ブグ(ランバ・ラル機) | 34.6% |
ザクI(シャア専用機) | 26.7% |
モビルワーカー 最後期型 宇宙仕様 | 10.6% |
ガンタンク初期型 | 7.9% |
ガンキャノン最初期型(隊長機) | 6/4% |
ヴァッフ | 4.0% |
ザクI(キシリア部隊機) | 3.6% |
ザクI(ガイア機) | 2.5% |
モビルワーカー 後期型(ランバ機) | 2.0% |
モビルワーカー 初期型 1.6% | 1.6% |
Q.「G.F.F.M.C ザクII C型」4/29発売!同シリーズで立体化してほしいメカは?
私は常々思っている、「G.F.F.M.C(GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE)」っていいよな~と。欲しーよな~。じっくり触ってみたいよな~。飽きるまで動かしてみたいよな~。ダイキャストの重量感を手と肘の筋肉に感じながら、指先で可動を確かめる。その造形を指でなぞってみる。そしてポージングさせて、置いてみる。少し離れて角度を変えながら眺めてみる。あ~、想像するだけでその質感と重量感を感じてしまう。しかし、カミさんにいっても、なかなか買ってもらえない。こそっと、お小遣いで買ったとしても「いくらするの?」と聞かれてしまうだろう。隠しておけば、大丈夫かな。いや、これは手にとって、触って愛でたいのだ。本当はずら~っと並べて飾りたいのであるが、1体だけということになれば、私は4月29日(水)に発売される「G.F.F.M.C ザクII C型」を選ぶであろう。バズーカ2挺をランドセルに装備したその雄姿にやられてしまったからだ。
ということで今回は、この究極のフィギュア「G.F.F.M.C」で次に期待するメカを『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の中で調査してみた。
が27ポイント弱の支持を集めた。絶大な人気を誇る赤いシャアザクであったが、今回はブグに首位の座を譲った。まあ、今回は指揮官機でもなくてツノもなかったので、仕方がない。ブグに譲った要因の一つに動力パイプが内蔵された点があげられるだろう。動力パイプが外に配置されていたら、逆転していたかもしれない。しかし、「ザクI(シャア専用機)」の画面上での活躍シーンは鳥肌もので、機体の動きに圧倒された。ザクIとは言え「赤いシャアザク」のひとつなので、「G.F.F.M.C」で立体化されれば、ファンにはどうしても欲しいアイテムになるであろう。もし製品化される際には、オリジナルオプションとして、指揮官用のツノを付けていただくのも面白いのでは?と思う。
連邦とジオンの史上初のMS戦はザクI、ブグvs.ガンキャノンであったが、史上初のMS戦はモビルワーカー MW-01 01式同士の戦いであった。ドズルの前で行われたモビルワーカー MW-01 01式 後期型(マッシュ機)対モビルワーカー MW-01 01式 後期型(ランバ機)の模擬戦である。巨大なツメで攻め合い、正に火花を散らす戦いだった。その重量感たるや相当なもので、CGによる動きもすばらしいかったのだが、その音がすごかった。ぜひ、ボリュームを大きくしてもう一度見て欲しい。その重量感をダイキャストパーツを使う「G.F.F.M.C」シリーズで再現して欲しいと思う。今回、選択肢には入れなかったが、マッシュ機も一緒に再現して欲しいと思っている。大人が重量級の重機でガチンコ対決するというのは、ものすご〜く、ロマンがあると思うのだ。
(ガンダムインフォ編集部)
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