俺がガンダムだ! | 62.1% |
俺達が、ガンダムだ! | 11.2% |
未来を切り開く! | 7.6% |
目標を駆逐する | 7.5% |
この世界に神なんていない | 5.6% |
最高の誉め言葉だ | 3.1% |
俺達はソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ | 0.8% |
俺自身を、変革させる… | 0.8% |
俺の存在そのものが理由だ | 0.7% |
俺のコードネームは刹那・F・セイエイ | 0.6% |
Q.4月7日は刹那・F・セイエイの誕生日!刹那の名セリフといえば?
日本で4月は年度始まりということで、いろいろなことがスタートする月である。会社の新年度、学校の新学期などいろいろとあるのだが、4月生まれの方は遅生まれということで、3月生まれ(4月1日生まれまで)の方とは1年近い差があるのだ。特に小学校では同じ学年なのに体格差が大きかったりすることも多い。そんな4月生まれの方は、同じ学年といえども、お兄さん、お姉さん扱いされるケースもあることだろう。そんな4月に生まれたのが『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイだった。本名ソラン・イブラヒムという彼の誕生日は4月7日。身長は大きな方ではないが、過酷な星の元に生まれたために、早熟で深い考えを持つ人に育っていた。ということで、今回は刹那の名セリフを調査してみた。
が11ポイント強の支持を集めた。『機動戦士ガンダム00』1st Season 第25話のセリフである。一番年下でありながら、世界の救世主たる”ガンダム”に思い入れの強かった刹那。意識が強すぎる故に、自分一人で思い込む傾向が強かった。それが、他の3人のマイスターたちと語り合い、共通意識を持つことができたことで、4人全員が”ガンダム”(救世主)であるという思いに至ったのだ。個人的にはトレミー(プトレマイオス)のクルーみんなを含めての言葉だったと感じている。それほど仲間を意識するようになった刹那の変化に感動したセリフであった。
初めて聞いた時には「えっ」と思うセリフが多かった『機動戦士ガンダム00』。刹那は元々が寡黙ではあったのだが、ドキッとさせられるものがいくつかあった。たとえば「この世界に神なんていない」にはとてつもない絶望を感じてしまったし、「最高の誉め言葉だ」はガンダムへの想いがこの一言で表されている。これらのセリフは一般の映画やドラマに出てきそうなのだが、「俺自身を、変革させる…」や「俺の存在そのものが理由だ」はなかなか聞いた覚えがない。また、「未来を切り開く!」や「目標を駆逐する」は、なんか聞いたことがありそうな気もするのだが、考えてみると、どうも刹那しか言えそうにない。そして、一番ビックリしたのは、やはり「俺がガンダムだ!」だった。でも、よくよく考えてみると、このセリフが一番刹那らしく思えてくる。いや、このセリフが無ければ刹那じゃないと思えてくるのが不思議なんだよな〜。
(ガンダムインフォ編集部)
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