「Q.5月は運動会シーズン！応援団長が似合いそうなキャラは？」は「グラハム・エーカー」が1位！【5/7～5/13】

日に日に太陽の日差しが強まっていくこの時期、各地の学校では運動会があちこちで行われている。
秋が定番の運動会が春にも行われるようになったのはいつ頃からだろう？日本最初の運動会とされる催しには諸説あるが、そのうちの一説の「競闘遊戯会」が行われたのは1874年3月21日。札幌農学校の「力芸会」も1878年5月25日と当初は春だったようだ。
運動会の主役はがんばる子どもたちであるが、それを盛り上げるのは応援団である。その応援を楽しみに見に来る保護者や卒業生もいるかもしれない。
ということで、今回は応援団長が似合いそうなキャラを調査してみた。

が37ポイント強の支持を集めた。
応援団長といえば、団員に熱く語りかけ、皆を鼓舞し、一致団結した姿と声を選手と観客にパフォーマンスで披露する必要がある。そのためにはまず、どこまで対象に向けて熱くなれるかが重要な要素となってくる。その点でいうとグラハム・エーカーの熱量は……ヤバい。たとえば、第575回に調査した彼の好きなセリフで挙がっていた、「この気持ち、まさしく愛だ！」や「抱きしめたいな！ガンダム！」は、敵対している存在である「ガンダム」に「愛」という言葉を口にするものであった。惚れ込んだ相手には敵であっても真っ直ぐに想いを叫ぶグラハムであれば、応援団長として、味方の選手や団員に対してもとてつもない熱量で応援してくれるに違いない。

第2位はマスター・アジアが26ポイント弱の支持を集めた。「何をしておる！自ら膝を突くなど勝負を捨てた者のする事ぞ！」「立て！立ってみせーい！」ほか熱すぎるセリフだらけだ。1位のグラハムに続いて、このくらいの熱量が応援団長に求められる素養なのかもしれない。
第3位はユージン・セブンスタークが24ポイント弱の支持を集めた。鉄華団の副団長だが、オルガ・イツカが入隊するまでは参番組のリーダー的存在でもあった。突っ走っていくオルガの後陣を熱く、それでいて冷静にまとめていた。
第4位はサザキ・カオルコが14ポイント弱の支持を集めた。兄の「盾魂」を受け継ぎギャンを愛する少女で、ガンプラバトルチーム「北宋の壺」を率いるリーダーである。リーダーはもちろん、好意を向けたカミキ・セカイに対しては、熱烈な声援を送る姿も見られた。

応援団といえば長い学生服を着てタスキにハチマキをする姿を想像してしまう。今回の4人でその姿が最も似合うのは誰だろうか。カッコよく、女子の人気が爆発しそうなのはグラハムとユージンな気がする。カオルコは女子はもちろん、特定の男子にも支持されそうだ。しかし、一番似合うのは私はマスター・アジアだと思う。チャイナ服姿であの迫力だったのだ。長ランにタスキとハチマキ。その迫力は言うまでもないであろう。