HG ズゴック(仮) | 39.7% |
RG アカツキガンダム(オオワシ装備) | 29.7% |
MGSD ウイングガンダムゼロEW | 20.6% |
ベストメカコレクション RX-78-2 ガンダム(REVIVAL Ver.) | 10.1% |
(回答3,993人)
Q.「第62回静岡ホビーショー」で気になった新アイテムは?
「第62回静岡ホビーショー」が、5月8日(水)から12日(日)にかけて開催された。
摩訶不思議とも思える形状のパーツを組み合わせるだけで、いつの間にか素敵なプロポーションが完成している、そんな魅力のあるガンプラだが、本イベントでは宇宙世紀シリーズからオルタナティブシリーズまで、幅広い作品から新アイテムが登場。
今回は新しくお披露目された中から4アイテムをピックアップして、気になるアイテムを調査してみた。
摩訶不思議とも思える形状のパーツを組み合わせるだけで、いつの間にか素敵なプロポーションが完成している、そんな魅力のあるガンプラだが、本イベントでは宇宙世紀シリーズからオルタナティブシリーズまで、幅広い作品から新アイテムが登場。
今回は新しくお披露目された中から4アイテムをピックアップして、気になるアイテムを調査してみた。
が40ポイント強の支持を集めた。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』でアスラン・ザラが登場し、インフィニットジャスティスガンダム弐式を内部に隠していたことで、一躍話題になったズゴックである。映像を見てそのことを知った瞬間、口があんぐりとしてしまった。ズゴックの頭部から白いとんがったものが飛び出していたので、もしやとは思っていたが……。私もそのギミックに心躍り、「これをガンプラで作りたい」と感じたのだ。この思いに共感してくれる方が多くて嬉しくなってしまった。
第2位は「RG アカツキガンダム(オオワシ装備)」が30ポイント弱の支持を集めた。こちらは『SEED DESTINY』に登場した、大気圏内用ユニット「オオワシ」を装備したバージョン。HGは2006年に発売されていたが、今回はRGでの登場である。全身の輝きを際立たせる多面形状造形で再現しているらしく、詳細は6月発表とのこと。こちらも楽しみだ。
第3位は「MGSD ウイングガンダムゼロEW」が21ポイント弱の支持を集めた。SDガンダムのフォルムにMGの技術を集約した、2023年から展開されている新ブランド「MGSD」。可動性能とギミック、そしてディテールにこだわるシリーズなので、『Endless Waltz』版ウイングガンダムゼロの“翼”の表現には特に期待したい。
第4位は「ベストメカコレクション RX-78-2 ガンダム(REVIVAL Ver.)」が10ポイント強の支持を集めた。あ〜懐かしい。子供のころに憧れたあのフォルムが手軽に再現できるなんて。ガンプラの原点の形状として、手元に置いておきたいモデルである。と同時に、当時を思い出して、つい改造したくなっちゃうかもしれない……。
「第62回静岡ホビーショー」の会場には、ガンプラだけではなく模型工具として様々なニッパーも展示・販売されていた。今回個人的に気になったのは、刃を交換できるタイプのもの。刃を変えれば切れ味は持続するし、長く愛用できそうでいいな~と思った。他にも、さらなる切れ味を追求したものや、切断する素材、厚さにあわせたものもあり、その種類の多さには驚かされた。ひとえにニッパーといえど、こんなにも種類があるのか。弘法は筆を選ばないと言うが、私は色々なニッパーを選びたいし、アスランはズゴックを選んだのである。しっかり選んでガンプラ道を極めたいものだ。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』でアスラン・ザラが登場し、インフィニットジャスティスガンダム弐式を内部に隠していたことで、一躍話題になったズゴックである。映像を見てそのことを知った瞬間、口があんぐりとしてしまった。ズゴックの頭部から白いとんがったものが飛び出していたので、もしやとは思っていたが……。私もそのギミックに心躍り、「これをガンプラで作りたい」と感じたのだ。この思いに共感してくれる方が多くて嬉しくなってしまった。
第2位は「RG アカツキガンダム(オオワシ装備)」が30ポイント弱の支持を集めた。こちらは『SEED DESTINY』に登場した、大気圏内用ユニット「オオワシ」を装備したバージョン。HGは2006年に発売されていたが、今回はRGでの登場である。全身の輝きを際立たせる多面形状造形で再現しているらしく、詳細は6月発表とのこと。こちらも楽しみだ。
第3位は「MGSD ウイングガンダムゼロEW」が21ポイント弱の支持を集めた。SDガンダムのフォルムにMGの技術を集約した、2023年から展開されている新ブランド「MGSD」。可動性能とギミック、そしてディテールにこだわるシリーズなので、『Endless Waltz』版ウイングガンダムゼロの“翼”の表現には特に期待したい。
第4位は「ベストメカコレクション RX-78-2 ガンダム(REVIVAL Ver.)」が10ポイント強の支持を集めた。あ〜懐かしい。子供のころに憧れたあのフォルムが手軽に再現できるなんて。ガンプラの原点の形状として、手元に置いておきたいモデルである。と同時に、当時を思い出して、つい改造したくなっちゃうかもしれない……。
「第62回静岡ホビーショー」の会場には、ガンプラだけではなく模型工具として様々なニッパーも展示・販売されていた。今回個人的に気になったのは、刃を交換できるタイプのもの。刃を変えれば切れ味は持続するし、長く愛用できそうでいいな~と思った。他にも、さらなる切れ味を追求したものや、切断する素材、厚さにあわせたものもあり、その種類の多さには驚かされた。ひとえにニッパーといえど、こんなにも種類があるのか。弘法は筆を選ばないと言うが、私は色々なニッパーを選びたいし、アスランはズゴックを選んだのである。しっかり選んでガンプラ道を極めたいものだ。
(ガンダムインフォ編集部)
■「第62回静岡ホビーショー」ガンプラフォトレポート
・「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」編
・『新機動戦記ガンダムW』/「SDガンダムワールド ヒーローズ THE LEGEND OF DRAGON KNIGHT」/オプションパーツセット/ガンダムカラー編
・ 宇宙世紀作品編
・『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『ガンダムビルドメタバース』編
・「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」編
・『新機動戦記ガンダムW』/「SDガンダムワールド ヒーローズ THE LEGEND OF DRAGON KNIGHT」/オプションパーツセット/ガンダムカラー編
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