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安彦良和さんの大規模回顧展「描く人、安彦良和」が、4月19日(土)より青森県立美術館で開催されることが決定した。
本展覧会は、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー、アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する安彦さんの創作活動を展望する回顧展。青森会場は、兵庫、島根に続く3会場目となる。
会場では、幼少期から現在に至るまでの創作活動を、大まかな時代とジャンルで分類した6つの章で構成。大学時代までに描かれた資料から、『無敵超人ザンボット3』や『機動戦士ガンダム』を経て『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』に至るまで、1,000点を超える資料を展示する大ボリュームの内容となっている。
また、青森会場独自の要素として、安彦さんらが発行していた機関紙等学生運動関連の資料や、安彦さんがカットを手がけた弘前のタウン誌も公開される。
さらに、多彩な関連プログラムも開催。4月19日(土)には安彦さんと東奥日報編集委員・斉藤光政さんによるオープニング・トークが実施されるほか、5月24日(土)には『機動戦士ガンダム』劇場三部作の上映と、安彦さんと庵野秀明さんによるトークショーも実施される。
各イベントの事前申込受付は3月1日(土)9:30よりスタートするので、ぜひチェックしておこう。
なお、「描く人、安彦良和」展は、北海道での巡回も決定。7月12日(土)からは苫小牧市美術博物館で、9月13日(土)からは釧路市立美術館で開催される。詳細は「描く人、安彦良和」公式サイトをご覧ください。
本展覧会は、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー、アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する安彦さんの創作活動を展望する回顧展。青森会場は、兵庫、島根に続く3会場目となる。
会場では、幼少期から現在に至るまでの創作活動を、大まかな時代とジャンルで分類した6つの章で構成。大学時代までに描かれた資料から、『無敵超人ザンボット3』や『機動戦士ガンダム』を経て『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』に至るまで、1,000点を超える資料を展示する大ボリュームの内容となっている。
また、青森会場独自の要素として、安彦さんらが発行していた機関紙等学生運動関連の資料や、安彦さんがカットを手がけた弘前のタウン誌も公開される。
さらに、多彩な関連プログラムも開催。4月19日(土)には安彦さんと東奥日報編集委員・斉藤光政さんによるオープニング・トークが実施されるほか、5月24日(土)には『機動戦士ガンダム』劇場三部作の上映と、安彦さんと庵野秀明さんによるトークショーも実施される。
各イベントの事前申込受付は3月1日(土)9:30よりスタートするので、ぜひチェックしておこう。
なお、「描く人、安彦良和」展は、北海道での巡回も決定。7月12日(土)からは苫小牧市美術博物館で、9月13日(土)からは釧路市立美術館で開催される。詳細は「描く人、安彦良和」公式サイトをご覧ください。
「描く人、安彦良和」青森会場 開催概要
【会期】
2025年4月19日(土)~6月29日(日)
休館日:4月28日(月)、5月12日(月)、5月26日(月)、6月9日(月)、6月23日(月)
【開催時間】
9:30-17:00(展示室への入場は16:30まで)
※5月24日(土)は20:00まで開館(展示室への入場は19:30まで)
【会場】
青森県立美術館
(青森市安田字近野185)
【観覧料金】
一般:1,700(1,500)円
大学生:1,000(800)円
18歳以下および高校生無料
※( )は20名以上の団体料金
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料
※前売券、Webチケット等の販売はございません。
割引セット券(安彦良和展+コレクション展2025-1)
一般:2,000円
大学生:1,100円
18歳以下および高校生無料
※セット券に団体割引はございません。また、他の割引との併用はできません。
2025年4月19日(土)~6月29日(日)
休館日:4月28日(月)、5月12日(月)、5月26日(月)、6月9日(月)、6月23日(月)
【開催時間】
9:30-17:00(展示室への入場は16:30まで)
※5月24日(土)は20:00まで開館(展示室への入場は19:30まで)
【会場】
青森県立美術館
(青森市安田字近野185)
【観覧料金】
一般:1,700(1,500)円
大学生:1,000(800)円
18歳以下および高校生無料
※( )は20名以上の団体料金
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料
※前売券、Webチケット等の販売はございません。
割引セット券(安彦良和展+コレクション展2025-1)
一般:2,000円
大学生:1,100円
18歳以下および高校生無料
※セット券に団体割引はございません。また、他の割引との併用はできません。
展覧会詳細
安彦良和 略歴
1947年、北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれる。1966年に弘前大学入学、学生運動に参加したことから除籍となり上京。1979年『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。1983年に映画『クラッシャージョウ』で初監督。テレビアニメでは1983年放送の『巨神ゴーグ』で原作、監督を務める。一方、1979 年には「アリオン」で漫画家としてデビュー。1989年以降は漫画に専念し「ナムジ‐大國主‐」「虹色のトロツキー」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などを発表。「乾と巽‐ザバイカル戦記‐」が昨年5月で完結した。
1990年 第19回日本漫画家協会賞優秀賞(「ナムジ‐大國主‐」)
2000年 第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞(「王道の狗」)
2011年 第43回星雲賞コミック部門(「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」)
2021年 第44回日本アカデミー賞協会特別賞
2022年 令和4年度文化庁映画賞(映画功労部門)
2024年 第7回井上靖記念文化賞特別賞
1947年、北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれる。1966年に弘前大学入学、学生運動に参加したことから除籍となり上京。1979年『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。1983年に映画『クラッシャージョウ』で初監督。テレビアニメでは1983年放送の『巨神ゴーグ』で原作、監督を務める。一方、1979 年には「アリオン」で漫画家としてデビュー。1989年以降は漫画に専念し「ナムジ‐大國主‐」「虹色のトロツキー」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などを発表。「乾と巽‐ザバイカル戦記‐」が昨年5月で完結した。
1990年 第19回日本漫画家協会賞優秀賞(「ナムジ‐大國主‐」)
2000年 第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞(「王道の狗」)
2011年 第43回星雲賞コミック部門(「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」)
2021年 第44回日本アカデミー賞協会特別賞
2022年 令和4年度文化庁映画賞(映画功労部門)
2024年 第7回井上靖記念文化賞特別賞
本展の見どころ
『機動戦士ガンダム』キャラクターデザイナー兼アニメーションディレクター、『アリオン』『巨神ゴーグ』等を手がけるアニメ監督として著名であり、「王道の狗」「乾と巽-ザバイカル戦記-」といった数々の歴史物語の編み手でもある安彦良和の作品の魅力を存分に味わえる回顧展。初公開を含むアニメ制作時の貴重な資料、端正美麗なカラーイラスト、漫画原稿など1,000点以上の作品資料をもとに約50年にわたる創作仕事の数々を紹介。大学生だった安彦が学生運動に参加し、その思想を育むことになった「原点」の地である青森にて、圧倒的な画力や緻密な時代考証、独自の歴史認識にもとづくクリエーションの軌跡をたどる。
①膨大な数のイラストと漫画原稿で、比類ない画力を堪能
1,000点以上にのぼる出品作品には、ポスターの原画や雑誌表紙を飾ったイラストなど、人の目を釘付けにする魅力的な絵が多数。圧倒的な美しさを放つ漫画原稿も存分に鑑賞できる。
②制作過程がわかる初公開資料の数々
映画ポスターの下絵やキャラクター設定のラフスケッチ、アニメ制作における絵コンテなど、名作の数々が生まれた瞬間を伝える直筆資料も出品。今回が初公開となる貴重な資料も含まれる。
③青森ゆかりの資料を特別展示
青森展独自の要素として、青森・弘前大学附属図書館が所蔵する、安彦らが発行していた機関紙等学生運動関連の貴重な資料、安彦がカットを手がけた弘前のタウン誌を公開。安彦にとっての原点とその後のクリエーションの関係を考察する。
④多彩な関連プログラム
会期中は、『機動戦士ガンダム』劇場版三部作など展覧会関連作品の上映や豪華ゲストを招いてのトークショーなどを開催予定。イベント情報は、随時、当館ホームページ等でお知らせする。
①膨大な数のイラストと漫画原稿で、比類ない画力を堪能
1,000点以上にのぼる出品作品には、ポスターの原画や雑誌表紙を飾ったイラストなど、人の目を釘付けにする魅力的な絵が多数。圧倒的な美しさを放つ漫画原稿も存分に鑑賞できる。
②制作過程がわかる初公開資料の数々
映画ポスターの下絵やキャラクター設定のラフスケッチ、アニメ制作における絵コンテなど、名作の数々が生まれた瞬間を伝える直筆資料も出品。今回が初公開となる貴重な資料も含まれる。
③青森ゆかりの資料を特別展示
青森展独自の要素として、青森・弘前大学附属図書館が所蔵する、安彦らが発行していた機関紙等学生運動関連の貴重な資料、安彦がカットを手がけた弘前のタウン誌を公開。安彦にとっての原点とその後のクリエーションの関係を考察する。
④多彩な関連プログラム
会期中は、『機動戦士ガンダム』劇場版三部作など展覧会関連作品の上映や豪華ゲストを招いてのトークショーなどを開催予定。イベント情報は、随時、当館ホームページ等でお知らせする。
展覧会構成
本展覧会は、幼少期から現在に至るまでの安彦良和の制作活動を、大まかな時代とジャンルによって分類した6つの章で構成する。
1章 北海道に生まれて
北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれた安彦良和は、幼い頃から絵を描くのが大好きな少年でした。1966年に弘前大学に入学すると学生運動に参加し、そのことから除籍となります。本章では大学時代までに描かれた様々な資料により青年期までの安彦良和の活動をたどります。
主な出品作品・資料:「遙かなるタホ河の流れ」(ノートに書いた漫画作品)、同人誌「こんみゆん」
1章 北海道に生まれて
北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれた安彦良和は、幼い頃から絵を描くのが大好きな少年でした。1966年に弘前大学に入学すると学生運動に参加し、そのことから除籍となります。本章では大学時代までに描かれた様々な資料により青年期までの安彦良和の活動をたどります。
主な出品作品・資料:「遙かなるタホ河の流れ」(ノートに書いた漫画作品)、同人誌「こんみゆん」
2章 動きを描く
弘前大学を除籍となった安彦良和は、生活のためアニメーション制作会社である虫プロダクションの養成所に入所し、研修生を経て、アニメーターとして活躍を始めます。漫画やイラストを自己流で描いてきた安彦良和ですが、その卓越した画力はアニメーション業界において一躍注目を集めるようになります。
本章で取り上げる主なアニメーション作品:『わんぱく大昔クムクム』(1975-76)、『宇宙戦艦ヤマト』(1974-75)、『無敵超人ザンボット3』(1977-78)
弘前大学を除籍となった安彦良和は、生活のためアニメーション制作会社である虫プロダクションの養成所に入所し、研修生を経て、アニメーターとして活躍を始めます。漫画やイラストを自己流で描いてきた安彦良和ですが、その卓越した画力はアニメーション業界において一躍注目を集めるようになります。
本章で取り上げる主なアニメーション作品:『わんぱく大昔クムクム』(1975-76)、『宇宙戦艦ヤマト』(1974-75)、『無敵超人ザンボット3』(1977-78)
3章 カリスマ・アニメーターの誕生
花形アニメーターとして注目を浴びる存在となった安彦良和がキャラクターデザインとアニメーションディレクターを務めた『機動戦士ガンダム』は、社会現象を巻き起こすほどの人気作品となりました。本章では、様々な資料で『機動戦士ガンダム』の制作において安彦良和が果たした役割を辿ります。
本章で取り上げる主なアニメーション作品:『機動戦士ガンダム』(1979-80)、『機動戦士Ζガンダム』(1985-1986)、『機動戦士ガンダムF91』(1991)
花形アニメーターとして注目を浴びる存在となった安彦良和がキャラクターデザインとアニメーションディレクターを務めた『機動戦士ガンダム』は、社会現象を巻き起こすほどの人気作品となりました。本章では、様々な資料で『機動戦士ガンダム』の制作において安彦良和が果たした役割を辿ります。
本章で取り上げる主なアニメーション作品:『機動戦士ガンダム』(1979-80)、『機動戦士Ζガンダム』(1985-1986)、『機動戦士ガンダムF91』(1991)
4章 アニメーターとして、漫画家として
『機動戦士ガンダム』もその一翼を担った1980年代のアニメーションブームの中で、安彦良和はアニメーションの監督、小説の挿絵、漫画執筆と次々に新たな挑戦を始めます。本章では、そうした安彦良和の多彩な活躍を概観します。
本章で取り上げる主なアニメーション作品等:『クラッシャージョウ』(小説挿絵:1977-、劇場用アニメ:1983)、『巨神ゴーグ』(1984)、『アリオン』(漫画:1979-1984、劇場用アニメ:1986)、『ヴイナス戦記』(漫画:1986-1990、劇場用アニメ:1989)
『機動戦士ガンダム』もその一翼を担った1980年代のアニメーションブームの中で、安彦良和はアニメーションの監督、小説の挿絵、漫画執筆と次々に新たな挑戦を始めます。本章では、そうした安彦良和の多彩な活躍を概観します。
本章で取り上げる主なアニメーション作品等:『クラッシャージョウ』(小説挿絵:1977-、劇場用アニメ:1983)、『巨神ゴーグ』(1984)、『アリオン』(漫画:1979-1984、劇場用アニメ:1986)、『ヴイナス戦記』(漫画:1986-1990、劇場用アニメ:1989)
5章 歴史を描く
漫画に専念するようになった安彦良和は、古事記などの神話を再解釈して古代日本をダイナミックに描いた「ナムジ」を皮切りに、歴史漫画家として活躍を始めます。日本の古代史と近代史を両輪に、歴史の渦に翻弄されながら懸命に生きる「小さき者」たちの躍動をとらえた作品群は、現代の私たちに多くの示唆を与えてくれます。一方で西洋にも目を向け、キリスト教へのアプローチを試みた作品も発表しました。
本章でとりあげる主な漫画作品:「ナムジ」(1989-1991)、「ヤマトタケル」(2012-2018)、「ジャンヌ」(1995-1996)、「イエス」(1997)、「虹色のトロツキー」(1990-1996)、「王道の狗」(1998-2000)、「天の血脈」(2012-2016)
漫画に専念するようになった安彦良和は、古事記などの神話を再解釈して古代日本をダイナミックに描いた「ナムジ」を皮切りに、歴史漫画家として活躍を始めます。日本の古代史と近代史を両輪に、歴史の渦に翻弄されながら懸命に生きる「小さき者」たちの躍動をとらえた作品群は、現代の私たちに多くの示唆を与えてくれます。一方で西洋にも目を向け、キリスト教へのアプローチを試みた作品も発表しました。
本章でとりあげる主な漫画作品:「ナムジ」(1989-1991)、「ヤマトタケル」(2012-2018)、「ジャンヌ」(1995-1996)、「イエス」(1997)、「虹色のトロツキー」(1990-1996)、「王道の狗」(1998-2000)、「天の血脈」(2012-2016)
6章 安彦良和の現在(いま)
漫画家として活躍を続けていた安彦良和ですが、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のOVA以降、アニメーションに再び携わるようになります。本章では安彦良和が監督を務めた最新のアニメ作品とともに、今なお揺れ動く世界に対する思いの込められた連載中の漫画作品をご紹介します。
・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(漫画:2001-2011、2015、アニメ:2015-2018)
・『機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島』(2022)
・「乾と巽-ザバイカル戦記-」(2018-2024)
漫画家として活躍を続けていた安彦良和ですが、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のOVA以降、アニメーションに再び携わるようになります。本章では安彦良和が監督を務めた最新のアニメ作品とともに、今なお揺れ動く世界に対する思いの込められた連載中の漫画作品をご紹介します。
・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(漫画:2001-2011、2015、アニメ:2015-2018)
・『機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島』(2022)
・「乾と巽-ザバイカル戦記-」(2018-2024)
©創通・サンライズ ©高千穂&スタジオぬえ・サンライズ ©サンライズ ©安彦良和・THMS ©学研・松竹・バンダイ ©安彦良和/KADOKAWA ©東北新社/著作総監修 西﨑彰司 ©安彦良和 ©安彦良和/潮出版社 ©安彦良和/講談社
多彩な関連プログラムも続々開催!
■ギャラリートーク
本展担当学芸員らによるギャラリートーク。
開催日時:2025年4月19日(土)11:00~12:00
会場:青森県立美術館企画展示室
参加料:無料(青森県立美術館 安彦良和展のチケットが必要です)
定員:20名(先着順・事前申込不要)
本展担当学芸員らによるギャラリートーク。
開催日時:2025年4月19日(土)11:00~12:00
会場:青森県立美術館企画展示室
参加料:無料(青森県立美術館 安彦良和展のチケットが必要です)
定員:20名(先着順・事前申込不要)
■オープニング・トーク「安彦良和の“原点”を探る」
北海道で生まれ育ち、青森で大学時代を過ごした安彦良和さん。その半生を回想した著作「原点」(2017年、岩波書店)の共著者である斉藤光政さんを招き、安彦良和の創作の“原点”に迫る。
開催日時:2025年4月19日(土)14:00~16:00
出演者:安彦良和×斉藤光政(東奥日報編集委員)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名[事前申込制]
参加料:参加無料(青森県立美術館 安彦良和展チケット[半券も可]が必要)
事前申込期間:2025年3月1日(土)9:30~3月31日(月)17:00
北海道で生まれ育ち、青森で大学時代を過ごした安彦良和さん。その半生を回想した著作「原点」(2017年、岩波書店)の共著者である斉藤光政さんを招き、安彦良和の創作の“原点”に迫る。
開催日時:2025年4月19日(土)14:00~16:00
出演者:安彦良和×斉藤光政(東奥日報編集委員)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名[事前申込制]
参加料:参加無料(青森県立美術館 安彦良和展チケット[半券も可]が必要)
事前申込期間:2025年3月1日(土)9:30~3月31日(月)17:00
■特別上映会+トークショーI
原作・キャラクターデザインを担当したTVシリーズ『わんぱく大昔クムクム』の中から、安彦さんセレクトによる3話を上映。トークでは、クムクムの姉、フルフルの声優をつとめた麻上洋子(一龍斎春水)さんと、制作当時のエピソードや作品に込めた想いを振り返る。
開催日時:2025年4月20日(日)
13:30-15:00 『わんぱく大昔クムクム』より
第12話「冬の神をよぶ雪虫」
第16話「家へなんか帰らない!」
第26話「フルフルはお嫁さんになった」
15:15-16:15 トークショー
出演者:安彦良和、麻上洋子(一龍斎春水)(声優・講談師)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名[事前申込制]
参加料:参加無料(青森県立美術館 安彦良和展チケット[半券も可]が必要)
事前申込期間:2025年3月1日(土)9:30~3月31日(月)17:00
原作・キャラクターデザインを担当したTVシリーズ『わんぱく大昔クムクム』の中から、安彦さんセレクトによる3話を上映。トークでは、クムクムの姉、フルフルの声優をつとめた麻上洋子(一龍斎春水)さんと、制作当時のエピソードや作品に込めた想いを振り返る。
開催日時:2025年4月20日(日)
13:30-15:00 『わんぱく大昔クムクム』より
第12話「冬の神をよぶ雪虫」
第16話「家へなんか帰らない!」
第26話「フルフルはお嫁さんになった」
15:15-16:15 トークショー
出演者:安彦良和、麻上洋子(一龍斎春水)(声優・講談師)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名[事前申込制]
参加料:参加無料(青森県立美術館 安彦良和展チケット[半券も可]が必要)
事前申込期間:2025年3月1日(土)9:30~3月31日(月)17:00
■特別上映会+トークショーII
今もなお高い人気を誇る『機動戦士ガンダム』の劇場版三部作を上映するスペシャルデー。あわせて、「安彦良和アニメーション原画集 『機動戦士ガンダム』」(2013年、角川書店)の責任編集を行った庵野秀明さんとの特別対談も開催する。
開催日時:2025年5月24日(土)
9:45-12:05 『機動戦士ガンダム』
13:00-15:15 『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』
15:40-16:40 トークショー
17:00-19:25 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』
出演者:安彦良和、庵野秀明(監督・プロデューサー)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名[事前申込制]
参加料:参加無料(青森県立美術館 安彦良和展チケット[半券も可]が必要)
事前申込期間:2025年3月1日(土)9:30~3月31日(月)17:00
今もなお高い人気を誇る『機動戦士ガンダム』の劇場版三部作を上映するスペシャルデー。あわせて、「安彦良和アニメーション原画集 『機動戦士ガンダム』」(2013年、角川書店)の責任編集を行った庵野秀明さんとの特別対談も開催する。
開催日時:2025年5月24日(土)
9:45-12:05 『機動戦士ガンダム』
13:00-15:15 『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』
15:40-16:40 トークショー
17:00-19:25 『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』
出演者:安彦良和、庵野秀明(監督・プロデューサー)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名[事前申込制]
参加料:参加無料(青森県立美術館 安彦良和展チケット[半券も可]が必要)
事前申込期間:2025年3月1日(土)9:30~3月31日(月)17:00
■特別上映会+トークショーIII
原作小説の挿絵を手がけるとともに、安彦さんの初監督作品ともなった『クラッシャージョウ』を上映。同作品の原作者である高千穂 遙さんと当時の制作秘話などを語り合う。
開催日時:2025年5月25日(日)
13:00-15:15『クラッシャージョウ』
15:30-16:30 トークショー
出演者:安彦良和、高千穂遥(作家)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名[事前申込制]
参加料:参加無料(青森県立美術館 安彦良和展チケット[半券も可]が必要)
事前申込期間:2025年3月1日(土)9:30~3月31日(月)17:00
⇒各種イベントの参加方法・申し込みの詳細はこちら!
原作小説の挿絵を手がけるとともに、安彦さんの初監督作品ともなった『クラッシャージョウ』を上映。同作品の原作者である高千穂 遙さんと当時の制作秘話などを語り合う。
開催日時:2025年5月25日(日)
13:00-15:15『クラッシャージョウ』
15:30-16:30 トークショー
出演者:安彦良和、高千穂遥(作家)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名[事前申込制]
参加料:参加無料(青森県立美術館 安彦良和展チケット[半券も可]が必要)
事前申込期間:2025年3月1日(土)9:30~3月31日(月)17:00
⇒各種イベントの参加方法・申し込みの詳細はこちら!
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