2021年3月22日 (月)
ガンダムパワーワード『閃光のハサウェイ』特別編 第3回「基地化を進めれば進めるほど、逆に反地球連邦政府の組織を育てるだけです」
ハサウェイ、スタンバっておけ!
基地化を進めれば進めるほど、逆に反地球連邦政府の組織を育てるだけです
ブライト・ノア
(『機動戦士Ζガンダム』第2話より)
一年戦争から7年後、地球連邦軍内では地球至上主義の軍閥「ティターンズ」が幅を利かせており、様々な場面で横暴な行為を見せていました。
なかでもブライトは、反連邦勢力の監視を名目にコロニーの基地化を進めていることに反発。ティターンズ将校のバスク・オムに対し、基地化を進めることはスペースノイドに圧力をかけ、結果的に地球連邦軍への反発に繋がると訴えたのです。
なかでもブライトは、反連邦勢力の監視を名目にコロニーの基地化を進めていることに反発。ティターンズ将校のバスク・オムに対し、基地化を進めることはスペースノイドに圧力をかけ、結果的に地球連邦軍への反発に繋がると訴えたのです。
ここがポジティブ!
ブライトは、地球至上主義を掲げるティターンズの増長が、コロニーで暮らす人々のさらなる反発を招くと危惧していました。
バスクへの訴えは門前払いにあったため、ブライトはスペースノイドを中心とした地球連邦軍内の組織「エゥーゴ」への参加を決意。もちろん、妻のミライと息子のハサウェイ、娘のチェーミンと離れ離れになることは辛かったはず。しかし、家族の未来を守るためにも、戦闘の最前線へと舞い戻ったのです。
バスクへの訴えは門前払いにあったため、ブライトはスペースノイドを中心とした地球連邦軍内の組織「エゥーゴ」への参加を決意。もちろん、妻のミライと息子のハサウェイ、娘のチェーミンと離れ離れになることは辛かったはず。しかし、家族の未来を守るためにも、戦闘の最前線へと舞い戻ったのです。
(ガンダムインフォ編集部)
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