2021年3月15日 (月)
ガンダムパワーワード『閃光のハサウェイ』特別編 第2回「それでは私、ホワイトベースは捨てられないわ」
ハサウェイ、スタンバっておけ!
それでは私、ホワイトベースは捨てられないわ
ミライ・ヤシマ
(『機動戦士ガンダム』第33話より)
親が決めた婚約者カムラン・ブルームから、ホワイトベースを降りて欲しいと要求されたミライ・ヤシマ。しかし、自分の力ではなく親の力でミライを守ろうとするカムランに呆れ、要求を拒否しました。
カムランの要求に従えばすぐに戦場から離脱できたかもしれませんが、彼の胆力のなさを考えれば、ホワイトベースを捨てるという選択はできなかったのです。
カムランの要求に従えばすぐに戦場から離脱できたかもしれませんが、彼の胆力のなさを考えれば、ホワイトベースを捨てるという選択はできなかったのです。
ここがポジティブ!
ホワイトベースで活躍していたミライは、カムランのほかにブライト・ノア、スレッガー・ロウなど、多くの男性から想いを寄せられました。
一年戦争後、彼女はブライトを結婚相手として選びましたが、それは軍人としてもひとりの男性としても実直であったブライトに惹かれたからでしょう。事実として、ブライトは若いながら艦長の任を全うし、結果的に一年戦争を戦い抜いたわけですから、彼に尊敬の念以上の思いを抱くことは何も不思議ではありませんね。
一年戦争後、彼女はブライトを結婚相手として選びましたが、それは軍人としてもひとりの男性としても実直であったブライトに惹かれたからでしょう。事実として、ブライトは若いながら艦長の任を全うし、結果的に一年戦争を戦い抜いたわけですから、彼に尊敬の念以上の思いを抱くことは何も不思議ではありませんね。
(ガンダムインフォ編集部)
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