2017年10月30日 (月)
「Q.『FW CONVERGE WHITE BASE』キャンペーンは10/31まで!次に欲しい戦艦は?」【10/16~10/22】
ネェル・アーガマ | 28.8% |
ラー・カイラム | 18.0% |
アルビオン | 13.6% |
アーガマ | 11.0% |
リーンホースJr. | 6.7% |
ガランシェール | 5.6% |
ドゴスギア | 5.5% |
レウルーラ | 4.0% |
アドラステア級 | 3.9% |
リリー・マルレーン | 3.0% |
(回答2,300人)
Q.「FW GUNDAM CONVERGE WHITE BASE」キャンペーンは10月31日まで!次に欲しい戦艦は?
『機動戦士ガンダム』のファンの方なら、一度はホワイトベースにガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを搭載してみたいと思ったことがあるはずだ。しかし、ホワイトベースの全長は250mほどある。1/144のサイズにしても、まともに作ったら2メートル近い巨大なサイズになってしまう。ということで、こういう場合にはデフォルメ版がとても具合がいい。
2017年春、ガンダム食玩GUNDAM CONVERGEシリーズを6体搭載できる「FW GUNDAM CONVERGE WHITE BASE」が2018年に立体化されることが発表された。それに先立ち「劇場ポスターカラーイメージver.」が当たるキャンペーンが行われている。その締切が10/31までと迫ってきたので、次に期待したい戦艦を調査してみた。
が3割近い支持を集めた。『機動戦士Ζガンダム』、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する。カタパルトデッキが2基だったアーガマに対して、5基のデッキを持つネェル・アーガマはMS運用能力を大幅に向上させたエゥーゴ旗艦であった。このおかげで、ガンダム・チームのΖガンダム、ガンダムMk-II、百式だけでなく、3機に分離した状態のΖΖガンダムの発進も可能であった。最大の見どころはソーラーエネルギーを利用したハイパーメガ粒子砲であり、戦局を打開する一撃を見せてくれた。また、この艦は『機動戦士ガンダムUC』でも活躍するので、プレイバリューが高そうである。
が2割近い支持を集めた。こちらは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でアクシズ落下作戦を阻止すべく行動したロンド・ベル隊旗艦である。外観の前面部はサラミスに似た形状をしていて、連装メガ粒子砲を前方3基、後方2基の計5基装備して、より対モビルスーツ戦を重視し、防空戦闘力の向上を狙ったデザインになっている。その分MS用の発進カタパルトデッキは左右2基と少ないが、その分、機動性、単艦戦闘能力を重視した艦といえる。また、この艦も『機動戦士ガンダムUC』に登場するのも大きなポイントである。
ホワイトベース、ネェル・アーガマ、ラー・カイラムに共通する点で大きいと思われるのは艦長がブライト・ノアだということである。
ガンダム、Ζガンダム、ΖΖガンダム、νガンダムと主役機を搭載する艦ということで、当然、注目度が上がると思うが、「左舷、弾幕を張れ」、「弾幕が薄いぞ」などと艦を守るために弾幕を気にするブライトの気分を味わいたいという気持ちもどこかにあるのではないだろうか。
(ガンダムインフォ編集部)
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ