2017年11月6日 (月)
「Q.『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』11月18日より劇場同時上映!気になるメカは?」【10/23~10/29】
アハヴァ・アジール | 37.8% |
ガンダムAN-01“トリスタン” | 21.6% |
ザクIII改 | 13.9% |
R・ジャジャ | 8.3% |
クレヴェナール | 6.4% |
バイアラン・イゾルデ | 6.2% |
ジェガン(バーナム所属機) | 5.9% |
(回答1,574人)
Q.『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』11月18日より劇場同時上映!気になるメカは?
あそこにはアレがある。
アクシズに残されたサザビーの残骸には重要なパーツが残されていた。
とても詩的で静ひつな宇宙空間を感じさせる映像表現。それでいて激しいモビルスーツ戦、そして鬼気迫る形相の男たち。メカもキャラもかっこよくて美しい。最初、わずか3分に満たない作品を見た時には、いったいこれがどうなるのか、全く見当もつかなかった。ただ、今回6本を通して見ることで、見えてくるものがあるような気がする。
『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影(以下、Twilight AXIS)』。
この作品はぜひ、通して見てほしい作品である。
そして、『Twilight AXIS』が『機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER』と11月18日(土)より劇場同時上映される。
ということで、今回は『Twilight AXIS』に登場するメカを調査してみた。
が4割近い支持を集めた。『Twilight AXIS』は短い時間の中に登場するモビルスーツが新しいモノばかりで、動きも素早く、パッと一度見ただけでは、なかなか頭に入ってこない。アハヴァ・アジールってなんだっけと調べてみると、ジオンの未完成モビルアーマーでヒロインのアルレットが搭乗する機体だった。若くしてジオンの機動兵器開発に従事していたアルレットが、最後、自ら乗ってガンダムに対峙するのだが、開発者とパイロットの違いを感じさせる戦いであった。
が2割強の支持を集めた。『Twilight AXIS』ではガンダムは敵役になる。ガンダムNT-1“アレックス”をベースにした機体のようだ。最大の特徴はガンダム試作3号機(デンドロビウム)の「オーキス」ような巨大アームドベース「クレヴェナール」とドッキングできることである。これによって、アハヴァ・アジールに対抗できるパワーと火力を手に入れ、鬼気迫るクァンタン・フェルモは圧倒的な強さを見せつけることになるのだ。その割には、クレヴェナールの支持が今一歩な気もするが、やはりガンダムの姿が好きだという方が多いのであろう。
この作品は、まだいろいろとわからない部分が多い。クァンタン・フェルモのヘルメットのツノがなんで片方だけなのか?メーメット・メルカは左右の刈上げ部分は茶色なのに、なんで、髪の毛は赤毛なのか?ダントンのアゴ髭とマユ毛は茶色いのに、なんで金髪なのか?なんでダントンはお団子にしているのか?そして、最大の謎はダントンとアルレットはなんでクリーニング店を始めたのか?そのほか気になる点はいろいろあるが、今後明らかにされることを期待したいと思う。
(ガンダムインフォ編集部)
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