2017年7月10日 (月)
「Q.一緒にお祭りに行きたい男性キャラクターは?」【6/26~7/2】
ノルバ・シノ | 46.4% |
ムウ・ラ・フラガ | 25.3% |
パトリック・コーラサワー | 10.8% |
ベルリ・ゼナム | 6.2% |
サカイ・ミナト | 5.7% |
キオ・アスノ | 5.5% |
(回答2,309人)
Q.一緒にお祭りに行きたい男性キャラクターは?
みなさ~ん、「パリピ(Party People)」楽しんでますか~。パリピという言葉は「お酒を飲んで騒いでいる人」という、ちょっと悪いイメージが広がっている。だが、もともとは平日、一所懸命に働いている人が、オフの日くらいはハジけようという、働く大人のために作られた言葉らしい。2015年「ギャル流行語大賞」に選ばれるほど10代から20代には浸透している。「花火」、「浴衣」、バブル期の「お立ち台」など、お祭り好きな日本人にとって、血が騒ぐ言葉の1つといえよう。ということで、今回はお祭りに一緒に行きたいキャラを調査してみた。
が過半数近い支持を集めた。直近のテレビシリーズということで、注目を集めやすかったとは思う。しかし、この圧倒的な支持率は、シノの人柄が支持されたと見るべきだろう。仲間思いで特に年少の子どもの面倒を買って出るなど、兄貴とよぶにふさわしい人物である。大柄な体格で白兵戦を得意とし、仲間の為に自らを先駆けとして、最前線に飛び込んでいった。食欲や異性への興味も強く、オルガたちに先駆け、大人の遊びにお金を使うことをいとわない。男性にも人気があり、特にヤマギからは熱い視線が送られていた。
が4分の1強の支持を集めた。『機動戦士ガンダムSEED』に登場した28歳の士官キャラである。『機動戦士ガンダム』では、士官候補生としてリュウが活躍したが、彼は18歳であった。民間人と子どもばかりのアークエンジェルで艦長のマリューを支えながら、艦内をまとめるよき兄貴分として活躍した。軍人としても「エンデュミオンの鷹」という異名を持つほどの戦果を挙げたことがある実力者である。明るく楽天的で、誰にでも気さくに話しかける優しい性格から、そして、その実行力から、みなに慕われ、頼りにされている。
普段がんばった人ほど、お祭りの楽しさは格別であろう。毎日がダラダラと小宴会のような日々を送っているサラリーマンにとっては、お祭りは辛く面倒な行事になってしまう。お祭りはだらけた生活をリセットするいい機会である。暑くて辛い日々を忘れさせてくれる楽しい日なのだ。その日をより楽しむために、一緒に過ごす人は厳選せねばなるまい。そういった意味で、選択肢に挙げたキャラはみな明るくて、一緒に居て楽しそうだ。中でも上位のふたりは浴衣や甚平も似合いそうで、日本のお祭りにもマッチしそうである。ムウがシノに一歩及ばなかった点は、ちょっと軟派な性格が嫌気されたのかもしれない。みなさんもお祭りに行くと、ついついきれいなお姉さんに目が行ってしまうが、仲間を優先した方が良いようだ。特にデートの時は注意しよう。
(ガンダムインフォ編集部)
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