2016年9月5日 (月)
「Q.『ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2016 SUMMER』にて新ガンプラ多数登場!1/144スケールで気になるのは?」【8/22~8/28】
HGCE ストライクフリーダムガンダム【REVIVE】 | 29.2% |
HGUC 陸戦型ジム | 18.7% |
RG ビルドストライクガンダム フルパッケージ | 15.9% |
HGBF トランジェントガンダムグレイシャー | 12.5% |
HG ブグ(ランバ・ラル機) | 5.9% |
HG シャア専用ザクI | 5.9% |
HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機) | 5.2% |
HG 鉄華団新フレームMS(仮) | 4.6% |
HG 新MS(仮) | 2.2% |
(回答2,318人)
「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2016 SUMMER」にて新ガンプラ多数登場!1/144スケールで気になるのは?
恒例となった「ガンプラEXPO」。最新のガンプラをその目で確認することができる入場無料のイベントだ。ガンプラをより身近にということもあり、日本のみならず、世界各地の会場を回りながら、季節ごとに大きなイベントを行っている。現在は静岡パルコで開催されているが、夏休み期間中の大きな展示が「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2016 SUMMER」として8月11日から14日にかけて、池袋・サンシャインシティにて開催された。ということで、今回は注目の新作ガンプラをチェックしてみた。
が3割近い支持を集めた。昨年から始まったHGの新生-REVIVE-。HGCEからは、2015年にフリーダムガンダム、そして2016年6月にフォースインパルスガンダムが出たのだが、人気の高いストライクフリーダムガンダムが【REVIVE】するとあって、支持を集めたようである。特番の放送があったり、プラフスキー粒子が舞い上がる特設ステージや『ガンダムビルドファイターズ』シリーズのガンプラが勢ぞろいする展示などが目についたので、ビルドストライクガンダムやトランジェントガンダムの支持が高まるのかと思っていたが、『SEED』、『SEED DESTINY』のMSの人気はいまだ衰えずである。
が2割近い支持を集めた。
こちらはミリタリーテイストにシックにまとめた機体が上位にランクインした。ハードなミリタリーテイストがお好みのファンの方は『THE ORIGIN』で人気があるブグ(ランバ・ラル機)に注目するのかと思っていたが、ある意味オーソドックスなジムに興味を引かれたようである。他にもシャア専用ザクIやガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機)もあり、支持が割れたようにも思えるが、3機を足してもジムに及ばないので、ベーシックなジムの人気の高さをあらためて浮き彫りにする結果となった。
次回の「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2016 WINTER」は11月19日(土)から23日(水・祝)に秋葉原UDXにて行われる。 特設ページのイメージがガンダム・バルバトスルプスであることから、10月2日(日)よりMBS・TBS系列全国28局ネットで放送される『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第2期の新アイテムに期待が高まってくる。
ところで、ガンプラビルダーの世界大会である「GBWC2016」日本大会のエントリーが先日終了した。1次、2次審査を経て、11月には日本大会、12月には世界大会が行われる。はたして、今年のチャンピオンはどの国のモデラーが勝ち取るのであろうか。トップレベルのビルドテクニックや思いもよらない新たな工夫を見ることができるので、ガンプラEXPOでのエントリー作品の展示も楽しみだ。
(ガンダムインフォ編集部)
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