「Q．6月といえばジューンブライド！花嫁に迎えたい鉄血の女性キャラクターは？」【6/20～6/26】

アトラ・ミクスタ	30.7%
ラフタ・フランクランド	21.6%
クーデリア・藍那・バーンスタイン	13.7%
アジー・グルミン	8.7%
フミタン・アドモス	7.1%
メリビット・ステープルトン	5.1%
アルミリア・ボードウィン	4.1%
エーコ・タービン	3.7%
カルタ・イシュー	2.7%
アミダ・アルカ	2.5%

（回答2,510人）

6月といえばジューンブライド！花嫁に迎えたい鉄血の女性キャラクターは？

6月はジューンブライドといって、花嫁が幸せになれる月なんですよ～。ということで、6月に結婚しようとするカップルが多い。浮気症の旦那ユーピテル（Jupiter：ギリシャ神話のゼウスと同一視されているローマ神話の主神）を厳しく監視するユーノー（juno：juneの語源となったギリシャ神話のヘラと同一視されている女神）のご加護にあやかれるらしい。ということは浮気を予定している男性にとっては、6月は避けるべき月なのかもしれない。そんな気持ちは1mmもない三日月にとって、だれが理想の花嫁かというのは第2期の気になる話題である。アトラからはミサンガをもらったし、クーデリアさんとはあんなこともしちゃったし。ということで、鉄血キャラの中で、理想の花嫁さんを調査してみた。

が3割を超える支持を集めた。良い花嫁の条件とはなんであろうか。それには「料理がおいしい」ということをあげる人も少なくないだろう。「男の胃袋をつかむ」という言葉があるように、意中の男性がいる女性は、彼の好きなものをおいしく作れるように努力すると、恋愛が成就するといわれてきた。その点では、まさにアトラは鉄華団みんなの胃袋を鷲づかみしてきた。まあ、地球までの長い旅路でアトラの料理に慣れさせてきたともいえる。アトラは調理担当ということで、三日月たちに同行したわけだし、映像でも、アトラの調理した食事をおいしそうに食べるシーンが多々出てくるので、より、「アトラ＝料理がうまい」という印象が高まったようである。

が2割強の支持を集めた。胸が大きく、程よい腰回り、そしてお尻も大きい「ボン、キュ、ボン」なスタイルに加え、劇中で見せた面倒見の良さからラフタに票が集まったようだ。スタイルという点からみれば、エーコ・タービンも人気が上がりそうであるが、今回は8位に甘んじた。その差はラフタにはパイロットとしての強さと、普段からヘソを出す意識の高さが理由としてあるのではないだろうか。



でも、なんで、わざわざ梅雨の時期に、濡れたら困る花嫁衣裳を着るイベントを喜ぶのだろうか。ちょっと調べてみると、実はヨーロッパでは6月は年間で一番天気が良い月だそうだ。だが日本では、6月は結婚式が少ない月だったという。そこで、ホテルのブライダル関係者が知恵をしぼり、「ジューンブライド」という言葉を広めたようなのだ。ひどい。バレンタインに続き、ここでもマーケティング戦略にうまく乗せられている。だいたいウェディングドレスはキリスト教から広まったドレスである。はてには、ウェディングドレスの後、打掛（着物）に着替えるというお色直しというのも流行っている。宗教にとらわれず、八百万の神々を受け入れる国民性なのだろうか。あ～、この日本という国は、なんて、おおらかなんだろう～。