2016年4月11日 (月)
「Q.『鉄血のオルフェンズ』グレイズ・アインの設定画公開!あなたの好きなグレイズは?」【3/28~4/3】
グレイズ・アイン | 30.9% |
シュヴァルベ・グレイズ | 24.4% |
流星号(グレイズ改弐) | 21.6% |
グレイズ改 | 9.5% |
グレイズリッター | 7.0% |
グレイズ | 6.6% |
(回答3,744人)
「鉄血のオルフェンズ」グレイズ・アインの設定画公開!あなたの好きなグレイズは?
春なのに~、ガンダムの新作が見れない~。『ガンダムユニコーン RE:0096』の放送が始まっているので、日曜日の朝のチェックは欠かせないが、でも新作が見た~い。『サンダーボルト』の第4話と『THE ORIGIN III』もそろそろなので、新作が見れないわけではないのだが、やはり毎週見ていた『鉄血のオルフェンズ』の第1期終了でちょっとガンダムロス状態ではある。ということでプラモでも作りながら、秋の第2期までにおさらいをしようと思っている。今回はグレイズ・アインの設定画が公開されたということもあり、まずはグレイズの調査をしてみた。
が3割強の支持を集めた。
エドモントンで見せた高い戦闘能力とその大きさとパワーに魅せられた人が多かったようである。パイロットがアイン・ダルトンというところも大きかったようだ。非人道的なシステムとして、名目上は禁止されていた阿頼耶識システムだったが、ギャラルホルンで密かに実験していた機体にアインを組み込むことをガエリオが承認した。再生不可能な傷を負ったアインを生存させるためのやむなき決断であった。クランクとガエリオの2人の上官に忠実なアインに与えられた、三日月に対抗できる機体ということで、注目度が高かったようである。
が4分の1ほどの支持を集めた。
グレイズの試作機を改修したカスタムモデルである。青いマクギリスの機体や、紫色のガエリオの機体などがあった。肩や脚にブースターがついていて、見るからに高い機動性を感じることができるが、人気のポイントはその頭部のデザインや細めのデザイン、そして使用するランスなどの武装にあると思われる。どことなく、中世の騎士を思わせる雰囲気にカッコよさを感じる人も多いのだろう。有線射出式のワイヤークローを鹵獲され、ガンダム・バルバトス(第3形態)に使用されたというのも印象を高めたと思う。
第3位の流星号(グレイズ改弐)は2位と3ポイントほどの僅差であった。こちらは、鹵獲したクランク二尉のグレイズを改修したグレイズ改に、テイワズの技術を導入し阿頼耶識システムを搭載した機体である。昭弘に代わってノルバ・シノが搭乗したが、好みで全身ピンクに塗り替えたものである。
ベースは量産機であるグレイズであるがゆえに、パイロットの思いで変化し、色づけられていく個性的なカスタムメイドの機体に人気が集まったようである。そのパイロットの思い、執念の強さがMSの造形を超えて、私たちに何かを伝えてくれているのだと思う。
(ガンダムインフォ編集部)
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