「Q．この春あなたが就職したい「鉄血のオルフェンズ」の組織は？」【3/21～3/27】

タービンズ	39.1%
鉄華団	22.7%
モンターク商会	15.1%
ギャラルホルン	14.5%
テイワズ	5.2%
ブルワーズ	1.2%
CGS	1.1%
ドルトカンパニー	1.1%

（回答2,176人）

この春あなたが就職したい「鉄血のオルフェンズ」の組織は？

ようやく桜も満開～！暖冬だったので、もっと早く咲き乱れるのかと思っていたが、まさに花冷えとなり、桜の開花も遅れたようだ。そして、桜といえば、フレッシュマンの入学と就職の季節。暖かくなり、すごしやすい気候と春の風に乗って空を彩る桜の花びらに、新入学生や新入社員の人も期待に胸を躍らせていることだろう。ということで、今回はもしも『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の世界にいたとしたら、どこに就職したいかを調査してみた。



が39ポイント強の支持を集めた。タービンズといえば、アレだ。ハーレムである。男性であれば、一生に一度は経験してみたい環境である。しかし、よくよく考えてみると、ひとりの女性の話を聞くのも大変なのに、あんなにたくさんの女性の話を聞いてあげないといけないので大変である。それぞれの誕生日を覚えていたり、愚痴を聞いたりしてあげないといけないのだ。あ～面倒くさい。しかも、養う財力も必要である。なんか、名瀬・タービンがかわいそうに思えてきた。男性の場合、あの空間に名瀬とともに男2人でいるのはなかなかつらい気がする。逆に女性の方が、居心地はいいのかもしれない。この支持率の高さの理由は、意外と女性の支持もあるのかもしれない。



が23ポイント弱の支持を集めた。こちらは、ちょっと危険が伴う組織である。だが、もっとも結束力が高いチームである。オルガが仲間のことを家族というように、血はつながっていないが、兄弟より強い絆で結ばれている。もちろん、ここに入るには覚悟がいる。三日月はオルガに迷いなくついていくことを決めているが、私たちは命をかける覚悟が必要だ。そのかわり、厚い友情に包まれた場所で、アトラのおいしい食事を味わうことができるのだ。また、昭弘たちと熱い訓練をして、汗を流しあうということも楽しめる。どちらかというと硬派な人向けの組織である。



タービンズと鉄華団はリーダー同士が義兄弟の契りを交わした仲である。いざというときには命をかけて、助け合う仲間だ。同盟関係にある国のような関係である。今回、クーデリアを地球に届け、その思いを世界に伝えるお手伝いをした。このふたつの組織が人気なのは順当だといっていいだろう。今回、注目したいのは、モンターク商会がギャラルホルンを抜いたことである。ギャラルホルンといえば、イケメンぞろいで白く華麗な制服がとても高貴な印象をうけ、美形好きにはたまらない。一方、モンターク商会は怪しい仮面の人が運営する組織である。ガエリオのキャラ人気も高いようなので、普通に考えると、ギャラルホルンの方が人気になりそうな気がする。しかし、今回は0.6ポイントの僅差であったが、モンターク商会が3位となった。どうも自分の考えで行動する、より熱い意志持った組織に支持が集まったようだ。最終話のラストには第2期の告知が出たが、今後の組織の絡み合いが楽しみだ。