2015年6月22日 (月)
「Q.『HGBF トライオン3』発売!初めて『トライオン3』を見た時の感想は?」
「スーパーロボットじゃないですか」 | 55.8% |
「か、かっけーっ!」 | 12.9% |
「あ、あえて言わせてもらおう……ガンプラは自由だ!」 | 10.3% |
(唖然) | 7.3% |
「あれって、合体する意味あるの?」 | 5.6% |
「なによ、このガンプラ!?」 | 1.9% |
「合体して巨大化するならともかく……なんで、あんな複雑な変形を…」 | 1.7% |
「自分好みに改造するのもガンプラの醍醐味だよ」 | 1.5% |
「3機のメカが合体してモビルスーツに…」 | 1.5% |
「……これが、ミナトの……ガンプラ心形流の神髄か…」 | 1.4% |
(回答 2,660人)
Q.「HGBF トライオン3」発売!初めて「トライオン3」を見た時の感想は?
「きゃーカッコイイ!」と、アラフィフ(50歳前後)のおじさんたちのハートをがっちりつかんだスーパーロボット「トライオン3」。
「よく出せたな~」というのが最初の感想だった。しかし、その疑念は確信へと変わる。登場人物たちもみな唖然としていたのだ。これは確信犯である。そう狙ってやっていたのだ。やられた~。このくらいで動揺してしまった私が愚かであった。しかし愚かになれる自分の若さがなぜか嬉しい。まったく、信じたくないものだ、若さゆえの~~というものを。ということで、インパクトが強かった「トライオン3」の初見の感想を調査してみた。
が過半数の支持を獲得した。なぜスーパーロボットだと驚いたのか。それはガンダムはリアルロボットだったからである。 第391回でも書いたのだが、それまでの大型で不思議なエネルギーで動いていたスーパーロボットに対して、現実の科学技術やSF設定を駆使して、現実に存在しそうな設定の上に生み出されたロボット、それがガンダムだった。私たちはガンダムはスーパーロボットを否定するものだと思い込んでいたのかもしれない。しかし『GBFトライ』によって、それはくつがえされた。これからは変形、合体、必殺技を繰り出すスーパーロボット物が大流行しそうな気がする。
が大きく開いて13ポイント弱であった。3位の「あ、あえて言わせてもらおう……ガンプラは自由だ!」を含めて、好意的な反応といえるだろう。5位以降には疑問を呈する発言もあるが、8割以上の支持を得ているといえる。
すなおに「かっけーっ」と言えるものを見られるというのは幸せである。ロケットパンチを、獅子の咆哮を、そして合体シーンを見て燃えない男子はいるであろうか、いや、いない。かっけー映像を作るためには、制作スタッフの「燃え」が必要である。大張さんの描く強烈なパースに目を奪われ、こだわりの合体シーンに引き込まれるのである。
登場した瞬間に「プラモデルを買う」と決めていた。できれば超合金も欲しいのだが、まずはプラモデルで、3体の合体シーンを再現するのだ。そして、必殺技を。。。おおっとヨダレがこぼれそうだ。とプラモデルの情報を調べてみると、なんと漆黒のガンダムドライオンIII(ドライ)も発売されているではないか~。うう、こちらも「かっけ~っ」。大人なんだから、両方買えばいいじゃないか。いや、ノーマル版を作ってからだろう。とか悩んでいるうちに、1次予約が終わってしまった。う~ん、くっそ~、まずはプラモデルを作る時間の確保だ~。
(ガンダムインフォ編集部)
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