2014年11月17日 (月)
「Q.『魂ネイション2014』にて最新アイテム一挙公開!ROBOT魂シリーズで一番気になるのは?」【11/3~11/9】
ROBOT魂 クロスボーン・ガンダムX1改(フルアクションVer.) | 26.5% |
ROBOT魂 百式 / メガ・バズーカ・ランチャー | 15.9% |
ROBOT魂 G-セルフ | 11.5% |
ROBOT魂 Ζガンダム 3号機 | 10.6% |
ROBOT魂 強化型ΖΖガンダム | 10.6% |
ROBOT魂 シナンジュ(マスターズフィニッシュVer.) | 7.6% |
ROBOT魂 ガンイージ / ガンブラスター | 7.0% |
ROBOT魂 ライジングガンダム | 4.1% |
ROBOT魂 レクテン | 3.3% |
ROBOT魂 Gディフェンサー | 2.9% |
(回答 1,944人)
Q.「魂ネイション2014」にて最新アイテム一挙公開!
ROBOT魂シリーズで一番気になるのは?
風が少し寒くなり、冬の到来を告げるころ、毎年恒例「魂」の展示会が開かれる。今年は10月31日(金)から11月2日(日)までの3日間、秋葉原で「魂ネイション2014」が行われ大勢のファンでにぎわった。
中でもガンダムのMSフィギュアのメインラインとなる「ROBOT魂」には新作が多く展示された。ということで、その「ROBOT魂シリーズ」で気になった、ガンダムアイテムを調査してみた。
が4分の1を超える支持を集めた。ガンダムシリーズの中でも、マンガ原作という出自と異彩を放つMSの姿の「機動戦士クロスボーン・ガンダム」。
その主役機「クロスボーン・ガンダムX1」は人気が高い。近作でも「ガンダムAGE-2 ダークハウンド」のスカルマークの額や「ガンダムエクシアリペア」のマントのように、クロスボーン・ガンダムX1を彷彿させるMSの活躍でその人気が高まっているのではないだろうか。
が15ポイントを超える支持を集めた。遊んでナンボのプレイバリューが重視されるアクションフィギュアにあって、映像のシーンを再現するパーツは重要である。それが重要な役割でかつ大きなものの場合は、特に別売りで完成度の高いものを欲しがる傾向にあるようだ。
このメガ・バズーカ・ランチャーは、その大きさはMSと同程度、しかも百式とは切っても切れない武装といえるので支持が集まったようだ。
ROBOT魂は完成品のアクションフィギュアだ。買ってきてすぐに飾るだけで楽しめるというお手軽さはとても重要なファクターなのだが、その楽しみ方は柔軟なポージング性や情景の再現性にあると思う。そこが作る楽しみがあるプラモデルとはちょっと違ったモノを求められるゆえんである。なので補完パーツやアイテムがあった方がよい。
そしてもっと欲しいのは飾り台と背景だ。今回展示されていた『ガンダム Gのレコンギスタ』第1話を再現するジオラマでは、もちろんG-セルフはかっこいいのだが、レクテンでさえも輝いてみえる。脇メカではあるが、その活躍を思い返すことができる情景(ジオラマ)の中では、輝いて見えるのだ。余力があれば、ROBOT魂には飾り台と背景をぜひ用意してあげたいものだ。
(ガンダムインフォ編集部)
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