2013年4月8日 (月)
「Q.「機動戦士ガンダム Blu-ray メモリアルボックス」8月28日発売!ところでHD画質で何度でも観たいガンダムの戦いといえば?」はvs ジオング(第43話)が1位! 【2013年3月25日~2013年3月31日】
vs ジオング(第43話)/(49.45%) vs ランバ・ラルのグフ(第19話)/(16.32%) vs エルメス&シャア専用ゲルググ(第41話)/(7.99%) vs トリプル・ドム(第24話)/(7.29%) vs リック・ドム12機(第33話)/(4.85%) vs ビグ・ザム(第36話)/(4.26%) vs シャア専用ズゴック(第29話)/(3.86%) vs ジーンとデニムのザク(第1話)/(2.71%) vs シャア率いるザク部隊(第5話)/(1.72%) vs ガルマ率いるドップ編隊(第9話)/(1.55%) (回答3731人) |
Q.「機動戦士ガンダム Blu-ray メモリアルボックス」8月28日発売!ところでHD画質で何度でも観たいガンダムの戦いといえば?
究極のアニメグッズと言われ、VIDEO、レーザーディスク、DVDとメディアが変化してきたTVシリーズ完全収録映像商品。アニメ本編をいつでも見ることができるということで、コレクターにとっては夢のアイテムである。最近は高精細度化に伴いガンダム作品のBD化が進んでいるが、ついに、『機動戦士ガンダム』のBD化が決定した。しかも、時代を反映してか、以前発売されたDVDセットの半値近いお得なプライスでの登場となり、とりあえず予約しておこうかな~と思ってしまう。さて、ガンダムといえば、やはり戦闘シーンが見せ場である。ということで、今回はHD(高精細度)画質で何度も観てみたいシーンを調査してみた。
が17ポイント弱の支持を集めた。ザク、シャアザクと敵の脅威と対峙してきたアムロに、性能アップしたMSと老練なテクニックで戦いの恐ろしさを感じさせてくれたランバ・ラル。初登場時に「ザクとは違うのだよ」と言い残していくが、当時は細かなスペックの違いは理解できなかった。しかし、背景や音楽などの効果、ストップモーションなどの映像演出で、かなり特別な感じがしたMSであった。威風堂々と立つシルエットや砂の中から飛び出すムチなど、「違う」演出がかなり効果的であったと思う。
DVDの時も色や画質の向上などで、テレビ放送時の映像を超える体験をしていたと思うが、今度のBDでは解像度も向上している。HD対応のテレビやPCのモニターも増えてきたので、環境も整ってきた。今回のBDの画質を当時の制作環境に例えるなら、試写室で視ているかのようなクオリティーと言ってもいいのではないだろうか。一部の制作関係者のみが体験することができた、暗い試写室での視聴体験。きっと茶の間でテレビを見るのとは違った感じがしたことだろう。今回のBDボックスを手に入れたら、ぜひ、部屋を暗くして、当時の制作者の気分で観てみたい。また、通な方には「音ナシ」でアフレコ前の映像のみ体験と「音アリ」で放送直前のチェック体験の両方を楽しんでもらいたい。
ガンダムインフォ編集部
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