2013年4月1日 (月)
「Q.BD「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」3/22発売!ところで、ガンダムで星(スター)といえば?」は赤い彗星が1位!【2013年3月18日~2013年3月24日】
赤い彗星(57.25%) スターゲイザー(17.21%) 星の屑作戦(7.73%) 黒い三連星(7.17%) 青い巨星(2.76%) 鼓動は愛(2.76%) トライスター(2.74%) ガンダムマックスター(2.39%) (回答4643人) |
Q.「BD「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」3/22発売!ところで、ガンダムで星(スター)といえば?
「スターゲイザー」それは、星を見つめる者。つまり、天文学者や占星術者をさす言葉だという。その名を与えられたガンダム、GSX-401FW スターゲイザーガンダムは惑星間を航行する能力を持っていた。『ガンダムSEED DESTINY』のユニウスセブンの地球降下作戦の悲劇のあと、キラたちとは別の場所で行われた「スターゲイザー計画」のお話だ。その「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」がBDになるということで、「星(スター)」のイメージを調査してみた。
が17ポイント強の支持を集めた。ヴォワチュール・リュミエール(VL)という巨大なリング状の惑星間推進システムが特徴的なガンダム。名前は言いにくいが、要はソーラーセイルを背負ったガンダムである。本来は戦闘用ではなく、火星より向こうの探査用の自律行動マシンである。しかし、VLの稼働時にいくつもの光輪を周囲にまき散らす。これがビーム兵器のように触れた物にダメージを与えるので、下手に近づけない。とっても危ないMSなのだ。しかし、発光を伴う稼働時の姿は美しく、まるで『∀ガンダム』の月光蝶のようである。
スターゲイザーは戦闘用ではなかったが、AI駆動のマシンといえど兵器となりえる。現代の兵器はドローンをはじめ無人化が進んでいる。その際、議論になるのは、だれが攻撃の決断を下すことになるかである。今はまだ、遠隔地とはいえ、軍人が操縦し、決断している。しかし、大規模な戦闘であれば、多数の連携が必要であろう。また、小型化も進んでいて、大きな装置単独ではなく、多数の小型マシンの連携でより効果的な運用をしようという動きもある。ちょっと前に、音楽に合わせて編隊飛行をする小型4軸制御ヘリの映像をみたのだが、すばらしく感じながらも不気味さを覚えた。プログラム次第では、いちいち人が決断を下さなくても、機械の判断で、生き物を傷つけることができるからだ。まさに『F91』の「バグ」のようなものも、現実味を帯びてきたということであろう。ああっ、怖い怖い。
ガンダムインフォ編集部
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