
マリナ・イスマイール | 57.5% |
エミリー・アスノ | 16.5% |
桜・プレッツェル | 14.3% |
アニス・ベル | 3.7% |
エステル・チャバリ | 3.7% |
ローゼルシア・ダイクン | 2.4% |
モニカ・ハンフリー | 2.0% |
Q.9月16日は敬老の日!ガンダムシリーズで自分のおばあちゃんにしたいキャラは?
おじいちゃん・おばあちゃんはいつも優しかった。食べたいものを作ってくれ、ときにはお小遣いをくれることもあった。たまに注意されることはあっても、孫である私のことを王子さま扱いしてくれる、とても居心地のいい存在だった。
そんなおじいちゃん・おばあちゃんに感謝する日が「敬老の日」だ。今回は「おばあちゃん」に絞って調査してみた。


が6割近い支持を集めた。中東の新興国アザディスタン王国の第1皇女。「戦いでは何も解決することはできない」という信念があり、戦いで事態を変えようとする刹那・F・セイエイと相反する考えを持っていた。しかし、苦悩する刹那とメールや手紙で交流を続け、特にセカンドシーズン終盤に送られた手紙は圧巻だ。「刹那…、この手紙を、あなたが読むことがなくても、それでも、あなたへの想いを綴らせてください」で始まるのだが、刹那の状況の理解と個人の幸せへの祈りの気持ちが集約されていた。ああっ、この言葉を聞いた後に作品を見返すと、きっと違った見方ができるんだろうな~と感じたものだ。


が16ポイント強の支持を集めた。フリット・アスノの幼馴染で、フリットのガンダムに対する熱い思いを理解しながらも、危険な目にあわしたくないという気持ちがあった。アセム編でフリットとの間に男女二人の子供に恵まれ、キオ編では孫キオ・アスノにも恵まれた。この時の年齢は50歳。若すぎるおばあちゃんだ。キオ編での登場シーンはほとんどなかったのだが、子供の頃からの「こんな戦いをやめさせたいんです」という彼女の思いが、キオの代でようやくフリットに伝わり、三世代編で母の敵であったヴェイガンを許すことになったんだと思う。
ふたりに共通していたのは、「戦い」で物事を解決しようとするのを止めさせようとしていたことだ。特にマリナには、平和を求めて戦っているのに、身も心も傷付き、罪を背負ってしまう刹那の生き方は、どうしようもなく悲しいという思いがあった。そして、彼女が刹那に伝えたのが「自分の中にある幸せを他者と共有し、その輪を広げていくことが、本当の平和につながると私は考えています」という言葉だ。う~む、深いな~。どうも自分のおばあちゃんには、深くて強い思いを持ち続けるキャラを望む人が多かったようである。
(ガンダムインフォ編集部)
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