新作映像が大好きな私は飢えている。早く『機動戦士ガンダムNT』が見た～い！

新作を見る場合に、事前情報を「入れる派」と「入れない派」に分かれると思うのだが、私は事前情報を「入れない派」だ。なるべく、フラットな状態で映像に触れたいのだ。なので、関連情報のチェックもなるべく最低限にしていたのだが、ガンプラはしかたがない。ああっA装備とかB装備とか知っちゃったよ～～。

ということで、現状発表されている『機動戦士ガンダムNT』のガンプラを調査してみた。

※なるべく情報知りたくない派の人はこの後は読まずに、本編を見てから読んで欲しい。

が35ポイント強の支持を集めた。本作の主人公機である。

このガンダムは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する「RX-93 νガンダム」の試験機である。試験機であるがゆえに、一部装甲は外された状態で内部フレームが見えた状態だ。そのままでは実戦に出られないため、用意されたのがオプション装備である。この「A装備」は高機動用オプションで、大型ビームサーベルや脚部ブースターなどを装備している。従来であれば飛行形態やMAモード、またはミーティアなどの大型バックパックを装備した状態といえよう。最大の特徴はフェネクスを捕獲するための「サイコ・キャプチャー」を装備していることである。やはり複合特殊兵装サイコ・キャプチャーに注目が集まったようである。

が13ポイントの支持を集めた。本作の重要なキーになるモビルスーツが「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」である。

暴走して行方不明だったこの機体が地球圏に姿を見せることから物語は始まるのだ。3位に「HG フェネクス（デストロイモード）（ナラティブVer.）」が入っていることからも、ガンダムの「金」人気が感じられる。特に両方ともゴールドコーティングバージョンである。やはり「金」といえば、ピカピカしたものの方が注目度が高いようである。このモデルはプレミアムバンダイで予約販売しているので、気になる方は、お早めのお申し込みをお勧めする。

私が注目していたのは、白のシナンジュであった。シナンジュ・スタイン（ナラティブVer.）はMG版が4位、HG版が7位であった。シナンジュは赤がとても似合うのだが、白もキリッとしていていい。特に宇宙空間では白は映えるのだ。ジェスタは頭部のセンサーがとても気になる。映像を見ると、シナンジュやジェスタの方が欲しくなるような気もするが、「MG フェネクス（ナラティブVer.）」は早めに注文しておこうと思う。

とにもかくにも、まずは映像をチェックするぞ～～～っと。

（ガンダムインフォ編集部）