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2018年11月19日 (月)

Q.コスパ「陸戦型ガンダムシールドバッグ」11月中旬発売!次に出てほしいシールドは?【11/5~11/11】

ガンダム国勢調査 第585回

コスパ「陸戦型ガンダムシールドバッグ」11月中旬発売!次に出てほしいシールドは?

今月中旬に「陸戦型ガンダムシールドバッグ」が発売された。ついにシールドをバッグにする時代がやってきた。アニメの世界ではビーム兵器やビット、そして実弾などをシールドに装備するケースも増えている。防御だけでなく、シールドの有効活用が課題となっているのだ。現実世界でもしかりである。

このバッグを見ると、なんか変だ。と思ったら、下の方が狭くなっていたのだ。う~んこれでは立てた時に安定せんなー。だが、よく考えたらシールドは腕に通すから、これがちょうどいいバランスだったのだ。サイズ的にはボディバッグくらいのサイズなので、一般的な袈裟懸けもできる。最近はやりのバッグの小型化にも対応していて、使いやすそうであった。この仕上がりを見たからには次を期待せずにはいられない。ということで、今回は次に出てほしいシールドを調査してみた。

 

 

が26ポイント強の支持を集めた。これは核弾頭の熱や衝撃からも守ることができる巨大で分厚いシールドである。バッグにした際は最低限150から160cmの長さは必要であろう。厚さは30から40cmくらいであろうか。まあ、冬の登山用のリュックにはそのくらいのものもありそうなので、できないことはないだろう。しかし問題なのは液体窒素をどこに設置するかである。ラジエーターというからには、やはり冷却してもらい、煙を出してもらわなくてはいけない。果たして、何を冷やすべきか。アイスかな?まあ、バッグなので、ドライアイスくらいにしておこうか。

 

 

が24ポイント弱の支持を集めた。シールドの活用の転換点はいくつかあったが、最初が『機動戦士ガンダムF91』のビーム・シールドで、その次は『機動戦士ガンダム00』の変形、合体をして武器となるシールドであると思う。『UC』ではサイコフレームも加わり、その動きにファンネルのような要素も加わった。特に最終決戦の時には3枚のシールドが合体して、まるで意志を持ったかのような動きに私たちは驚嘆した。あの輝きは緑だったが、今後は赤、青などの色違いもありえそうなので、カラーバリエーションも楽しめそうである。課題は3つのバッグをくっつけて、どのように保持するのかという部分であろう。

 

 

3位のガンダムキュリオスのGNシールドと4位のガンダムXディバイダーのディバイダーは0.2ポイントの僅差。また、5、6、7位のΖガンダムのシールド、V2アサルトバスターガンダムのメガビーム・シールド、フリーダムガンダムのラミネートアンチシールドは5ポイント台の僅差。そして8、9、10位のインパルスガンダムの機動防盾、ウイングガンダムのシールド、ガンダムF91のビーム・シールドは3ポイントの僅差であった。それにしても、ビーム・シールド系はどうやってバッグにするのだろう。そうか~!ナイロン生地を仕込んでおいて、いざという時には拡大するバッグにすればいいのだ。うぁ~、このアイデアいけてる?

 

(ガンダムインフォ編集部)

 

 

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