第13話 ダブルオーダイバーエース(リク) VS アストレイノーネイム(シバ) | 58.2% |
プロローグ AVALON VS 第七機甲師団 | 17.7% |
第11話 ダブルオーダイバーエース(リク) VS RX-零丸(アヤメ) | 8.0% |
第7話 ビルドダイバーズ VS 第七機甲師団 | 7.3% |
第10話 有志連合 VS マスダイバー | 5.2% |
第2話 ダブルオーダイバー(リク) VS オーガ刃-X(オーガ) | 1.9% |
第9話 ビルドダイバーズ VS 百鬼 | 1.7% |
Q.『ガンダムビルドダイバーズ』第1クールで印象に残った戦いは?
テレビ業界のルールで1年を4クールに分けて管理している。4月、7月、10月、1月から始まる番組が多いのはそのせいだ。アニメも違わず3か月単位で放送されることが多い。3か月で放送できるのがだいたい13話。ということでBOXセットで13話単位というものも多いのだ。当然、お話の展開も13話単位で考えていたりする。さて、『ガンダムビルドダイバーズ』は4月から始まったので6月で第1クールとなる第13話の放送が終わり、ブレイクデカール事件も一区切りした。ということで、この第1クールで印象に残った戦いを調査してみた。
が6割近い支持を集めた。ガンダム作品に限らず、戦いがある作品は、最後の最終決戦が一番盛り上がる。しかも現実世界でガンプラを動かして戦う「GPデュエル」での対決である。仮想世界でガンプラを傷つけずに戦うGBNでの戦いを良しとせぬシバが、GBNでの戦いでもガンプラを愛する心は一緒だというリクと1対1で対決した。古くは宮本武蔵と佐々木小次郎との対決に興奮するように、戦国武将の時代から、我々日本人は一騎打ちが大好きなのだ。
が2割弱の支持を集めた。放送前に公開されて話題になったプロローグ映像である。いきなり最終決戦のような雰囲気の「第14回ガンプラフォーストーナメント決勝戦」の模様で、対戦するのは最強ダイバー・キョウヤの「チームAVALON」と智将ロンメル率いる「第七機甲師団」のフォース戦である。どんでん返しもあり、スカッとする戦闘シーンもあり、何度見てもカッコイイ仕上がりである。私がグリモアレッドベレーにはまったストーリーだ。
第3位は「第11話 ダブルオーダイバーエース(リク) VS RX-零丸(アヤメ)」が8ポイントで続いた。第1クールのキーパーソンはアヤメだったといっても過言ではないと思う。彼女が真実を語り、リクと対峙するこの戦いにも心を動かされた人が多かったようだ。
そんな11話を経ての第13話は、リクとシバの戦いとが、物理的なバトルと仮想空間のバトルをどう考えるかという解釈の戦いでもあったと、私は思っている。さて、第2クールの注目はロンメルの戦いとサラではないだろうか。果たしてサラは戦うのか?
ワクワク。
(ガンダムインフォ編集部)
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