アムロ「νガンダムは伊達じゃない」 | 48.6% |
ブライト「すまんが、みんなの命をくれ!」 | 13.3% |
アムロ「ふざけるな。たかが石ころ一つ、ガンダムで押し出してやる」 | 11.0% |
アムロ「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」 | 9.6% |
シャア「アクシズ、いけ!忌わしい記憶とともに!」 | 5.5% |
シャア「ララア・スンは、私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」 | 3.8% |
シャア「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ」 | 3.3% |
クェス「子どもは嫌いだ、ずうずうしいからっ」 | 1.9% |
ハサウェイ「やっちゃいけなかったんだよ。そんなこともわからないから、大人って、地球だって平気で消せるんだ」 | 1.5% |
ギュネイ「ええい、ファンネルたち、いちばん熱量の高いミサイルだ…当たれえ!」 | 1.5% |
Q.「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 4KリマスターBOX」好評発売中!『逆襲のシャア』名言といえば?
いや~、日本代表、2大会ぶり決勝トーナメント出場おめでとう~!
火曜日早朝の対ベルギー戦の前に4Kテレビを購入したい気分だ。まだ、間に合うかな。テレビを買うなら、一緒に4Kリマスターの『逆襲のシャア』と『F91』も買っちゃおうかな~。あ~、『サンダーボルト』と『00』もあるのか。う~ん4つとも買うか迷ちゃうな~。
ということで、今回は、前回に引き続き『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の名言を調査してみた。
が約半数の支持を得た。最終盤、地球に落下するアクシズを止めるためにアムロが放ったセリフである。「伊達じゃない」の意味を調べると「外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力がある」とのこと。アムロは、自分の乗機の能力を信頼し、それ以上の力を出せるよう、自らを奮い立たせる必要があった。一見、不可能な相手に思える敵に対する時に、立ち向かう勇気を与えてくれる言葉として、ゲーム中でもよく使われるセリフである。2018年5月5日(土)に発表された、NHKの「全ガンダム大投票」では、ゲストで登場した古谷 徹さんが生でこのセリフを読んでくれたので、記憶に新しかったようだ。
が13ポイントの支持を得た。こちらもアクシズ落下のシーンでのセリフである。かないそうもないモノに対する隊長の言葉で、通常は、部下の命を預かる指揮官としては言ってはならないだろう。しかし、守るべきもののために、命を賭してでも、やらねばならない時がある。そんな非常事態に、部下のやる気を鼓舞するために使う最後の言葉である。軍人にとっては、司令官の「最終命令ボタン」といえるセリフなので、気分は最高潮に達するであろう。しかし、軽々には使えない危険なセリフでもあるのだ。経験を積んだブライトがここぞというときに発した言葉だったため、隊にも浸透するだろうし、視聴者にも響くセリフとなったのだろう。
この作品の見どころは「アクシズ落下」のシーンであったようだ。1位から5位までがそのシーンのセリフに集中していた。巨大な岩石のアクシズを、たかがモビルスーツの力でどうこうするなんて不可能である。しかし、自らの乗機や部下の力を信じて、立ち向かう。立ち向かわねばならない。その勇気ある行動に私たちは感動するのであろう。
話をワールドカップに戻す。ベルギーは優勝候補である。下馬評は完全に不利な状況である。たぶん、選手一人ひとりは「日本代表は伊達じゃない」と自らの力を信じ、監督は「みんなの全力(命)を出してくれ」と選手の力を信じて、発破をかけていることだろう。私たちも監督と選手を信じて戦いを見守りたい。アムロやブライトを信じて待つミライのように。
(ガンダムインフォ編集部)
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