久々にゲーム売り場に行ってみると、なつかしい声が聞こえてきた。

レコア「男って、カスタマイズになると元気で、頭も回るようね」

カミーユ「パーンパーン人をひっぱたく人が言うことですか！」

などと『機動戦士Ζガンダム』の名シーンを思い起こさせるセリフの掛け合いが流れていて、思わずニヤッとしてしまう。

PS4「New ガンダムブレイカー」のPVがヘビーローテーションで流れていたのだ。このカミーユやファが紹介するPV第3弾は12分を超えるボリュームで『機動戦士Ζガンダム』を知らない人でも楽しめると思うので、ぜひ見てみて欲しい。

さて、この話題のガンダムゲームの発売が迫ってきた、ということで、気になるヒロインを調査してみた。

が28ポイント強の支持を集めた。明るく素直な楽観主義者ということで、イラストも笑顔でこぶしを振り上げジャンプしている。超ミニのスカートと明るいクリームイエローのカーディガンで、まるでチアリーダーのようなはつらつとした印象だ。全体的に活発で楽しそうな印象なのだが、もっとも目を引くのが大きなボリュームのそのバストである。インパクトのあるバストの持ち主には、どうも母性を感じるのか、男子の憧れなのか、注目が集まるようである。

が23ポイントの支持を集めた。こちらはクールで男勝り、そして、乙女？ということで、簡単にいうと「ツンデレ」なのかもしれない。これは男女ともにあると思うのだが、「ギャップ萌え」という現象がある。外見と内面や印象と実態とのギャップを感じた時に、その人に対する好意が増す現象のことだ。普段はクールだけど、ある時に乙女な一面を見せる。そんな場面に遭遇すると、魅力が2倍ではなく、3、4倍に増幅するものである。自分だけに見せる特別感もあるのだと思う。得てしてそれは誤解だったりするのだが……そんなことはどうでもいい。バトルの時はクールで頼りになり、ミッション後は優しくしてくれる。そんな女性に男は弱いのである。

今回のPS4「New ガンダムブレイカー」はガンプラで対決するだけでなく、ガンブレ学園を牛耳る組織に挑むストーリーが加わった。今回選択肢に挙げたヒロイン達と甘酸っぱい学園生活を送りながら、打倒『ラプラス・ネスト』を目指して協力して戦っていくことで、ガンプラバトルのあたらしい世界を体験できそうだ。予約すると巨大な「すーぱーふみな」が登場するミッションがプレイできる特典もあるので、ぜひとも予約してから購入したいゲームである。

（ガンダムインフォ編集部）