クロスボーン・ガンダムX1改 | 26.2% |
ガンダムダブルオーダイバー | 22.0% |
クロスボーン・ガンダムX3 | 13.3% |
モモカプル | 13.1% |
ガンダムAGEIIマグナム | 12.1% |
クロスボーン・ガンダムX2改 | 7.5% |
ジムIIIビームマスター | 5.8% |
Q.「ガンダムトライエイジ OPERATION ACE 01」5/24稼働!新規参戦MSで気になるのは?
「ガンダムトライエイジ」。ガンダムAGEの放送と共に始まった筐体で遊べるガンダムカードバトルである。この5月に新番組『ガンダムビルドダイバーズ』と「機動戦士クロスボーン・ガンダム」の機体が新たに参戦する「OPERATION ACE 01」がスタートした。新たな「ACEシステム」も加わって、より戦う前の戦術を慎重に考える必要がありそうだ。全国ランキングや大会などもあるので、気軽にガンダムバトルを楽しみながら、奥が深いゲームである。
ということで、今回は新規参戦MSで気になるものを調査してみた。
が26ポイントの支持を集めた。「機動戦士クロスボーン・ガンダム」は異色の作品である。テレビアニメのコミック化ではなく、『機動戦士ガンダムF91』の10年後を舞台とした、富野監督も関わった新作ストーリーなのだ。中にはシーブックやセシリーも名を変えて登場している。全6巻の最初のシリーズにとどまらず、外伝なども展開され、「機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST」が現在も連載中という、息の長いシリーズとなっている。この人気の秘密は胸にドクロマークのあるクロスボーン・ガンダムX1の印象が強かったからだと思われる。
が22ポイントの支持を集めた。こちらは現在テレビ放送中の『ガンダムビルドダイバーズ』の主人公・リクの機体である。今は太陽炉を持つ機体の必殺技ともいうべきトランザムを封印しているリクだが「ガンダムトライエイジ」で使えるのかどうかがとても気になる。「ACEシステム」を使って、ガンダムダブルオーダイバーとリクをACEに任命すれば、何かが起きそうな気がするのだが、どうだろう。ぜひ試してみたい。
第3位は胸のドクロマークが印象的なクロスボーン・ガンダムX3であった。この流れでいけば、クロスボーン・ガンダムX2改が続きそうだが、4位、5位はモモカプルにガンダムAGEIIマグナムであった。クロスボーン・ガンダムを抑えたのも気になるが、チャンピオンの称号を持つクジョウ・キョウヤの機体を抑えたのが、モモちゃんの機体だったのは少し驚きであった。可愛さ優先で改造された機体ではあるが、角が取れたおかげで強度が増したようで、映像を見ていても、なかなか打たれ強い。いざとなれば、中に装備したプチカプルでも戦えるので、いがいと粘り強い戦いが期待できそうだ。小隊を組む際に入れておけば、攻守のバランスがとれるような気がする。
さあて、まずはクロスボーン・ガンダムのカードを出しに行ってくるかな。
(ガンダムインフォ編集部)
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