ラクス・クライン | 40.0% |
ハマーン・カーン | 23.3% |
フェルト・グレイス | 16.6% |
ノレド・ナグ | 6.9% |
ミーア・キャンベル | 5.4% |
キララ | 3.4% |
モモ(ヤシロ・モモカ) | 2.3% |
バララ・ペオール | 2.1% |
Q.3月3日は桃の節句!桃の色のキャラクターといえば?
もうすぐ春ですね~。
ぽかぽかと暖かくなって、ガンプラ作りを休んで、外でウキウキしたい気分だ。でも、この季節は程よく乾燥して、程よい気温で塗装にはもってこいの季節なのだ。本格的な塗装が必要なモノや、広い範囲の塗装にもピッタリな季節。ということで、4月始めの『ビルドダイバーズ』の放送開始前に、たまったガンプラを作ってしまおう。
さて、そんなこんなで、今回は桃の節句にちなんだ調査をしてみた。
が4割の支持を集めた。『機動戦士ガンダムSEED』でザフトの歌姫として登場する彼女は、キラ、アスラン、カガリと4人で世界を変えるために戦うキーパーソンだ。衣裳は白と紫が多く、桃色の印象を高めたのは髪の色であろう。そっくりさんのミーア・キャンベルがピンク色のザクに乗ってコンサートを行ったのも桃色の印象を高める要因になったと思われる。その優しい言動と信念に基づいた行動力に、桃のほのかな甘味としっかりとした果実味を重ねあわせたのかもしれない。
が23ポイントの支持を集めた。『機動戦士Ζガンダム』第32話で初登場した彼女は、『機動戦士ガンダムΖΖ』の終盤にかけて、重要なキーパーソンとなっていく。ジオンの忘れ形見ミネバをたてて、アクシズからネオ・ジオンと改称して第3の勢力の首領になるなど、政局に介入していく。いろいろな事件を起こすが、一番視聴者の印象に残っているのはシャアとの関係であろう。若かりし頃は親密だったシャアと、戦場で会うたびに衝突していた。映像では語られていない因縁があることが思春期の我々にも感じられるほどだった。
今回の選択肢はみな桃色(ピンク色)の髪をしたキャラであったが、はっきりとした差が出る結果となった。衣裳の印象もあるとは思うが、物語にどのくらいコミットしているかが印象の大きさに影響しているようだ。
そもそも、女子と桃がなぜ結び付けられるようになったかといえば、果実の見た目が若い女性の臀部に似ているということで、古事記などで生命力の象徴として扱われていたことによる。また、古来より中国では魔除けの力を持つとされたため、日本では、ひな祭り(桃の節句)として、女の子の健やかな成長を祈る行事が定着してきたという。
ということで、どうも優しさだけでなく、魔力のような超越的な力を持つ女性により桃の印象を感じるようである。
『ビルドダイバーズ』のモモ(ヤシロ・モモカ)は7位であったが、行動力のありそうな明るく大きな瞳を見ると、4月から放送が始まれば印象が高まると思われる。もちろんそのためには、ネコミミと尻尾に活躍してもらわなければなるまい。
(ガンダムインフォ編集部)
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