PHASE-24「二人だけの戦争」 | 65.9% |
PHASE-23「運命の出会い」 | 12.8% |
PHASE-22「紅に染まる海」 | 11.1% |
PHASE-25「平和の国へ」 | 10.3% |
(回答2,443人)
Q.「ガンダムワールドCONTRAST in 沖縄」7/29より開催!『SEED』で海が印象的な話数は?
『機動戦士ガンダム』と『機動戦士ガンダムSEED』の2つの作品を対比して展示することで新たな発見と気づきを感じさせてくれそうな企画展「ガンダムワールドCONTRAST」が、沖縄・サンエー浦添西海岸 PARCO CITY 2F センタープラザで開催される。「ガンダムワールドCONTRAST」の第1回目は2021年12月に愛知県で開催され、沖縄県はそれに続く第2回目である。
4半世紀という時の隔たりはあるが、ともに人気の高い2作品のコントラスト(対比)に目を向けることで、いろいろと見えてくるものがあるという意欲的な展示となっている。
今回は、沖縄県が海に囲まれているということで、『機動戦士ガンダムSEED』で海が印象的な話数を調査してみた。
4半世紀という時の隔たりはあるが、ともに人気の高い2作品のコントラスト(対比)に目を向けることで、いろいろと見えてくるものがあるという意欲的な展示となっている。
今回は、沖縄県が海に囲まれているということで、『機動戦士ガンダムSEED』で海が印象的な話数を調査してみた。
がほぼ3分の2の支持を集めた。
はじめに今回の選択肢「PHASE-22」から「PHASE-25」までの流れを確認しておこう。砂漠でアンドリュー・バルトフェルドとの戦いを終えたキラ・ヤマトたちが、アークエンジェルにカガリ・ユラ・アスハを乗せて海に出てアラスカに向かい、その途中、中立国のオーブに立ち寄るまでのストーリーだ。
そして、このPHASE-24「二人だけの戦争」のポイントは、なんといってもアスラン・ザラとカガリが無人島に取り残されて一夜を過ごすという重要なシーンだった。見ず知らずの男女が極限の状況で出会い、協力せざるを得ない状況に追い込まれる。そんなドラマチックなシーンだった。
第2位は、PHASE-23「運命の出会い」が13ポイント弱の支持を集めた。この回のポイントはゾノであろう。潜水母艦隊とゾノとの攻撃をアークエンジェルの背面飛行で迎撃したマリュー・ラミアスの決断にビックリした。また、アスランが隊長に任命されて不満なイザーク・ジュールにも注目が集まっていた。
第3位は、PHASE-22「紅に染まる海」が11ポイント強の支持を集めた。無理やり乗り込んできたカガリとフレイ・アルスターが、きれいな空と海の下、キラをめぐって探り合いがはじまる。
第4位は、PHASE-25「平和の国へ」が10ポイント強の支持を集めた。見所はカガリがオーブ前代表ウズミ・ナラ・アスハの娘であることが明かされたシーンだった。
カガリは「明けの砂漠」というレジスタンスに所属していたが、海や島でいろいろな人との出会いと経験を経て、すごく成長した4話であったんだなと実感した。この4話はカガリが中心であったのではないだろうか、と思った今回の調査である。
対して『機動戦士ガンダム』で海といえば、カイ・シデンとミハル・ラトキエか……、ウッディ・マルデンとマチルダ・アジャンか……。
2作品ともに作品の大きな流れが宇宙から地上に降り、海に出て、また宇宙に戻るロードムービー的な展開だったり、主人公の成長物語であることなど似たところもある。しかし、時代設定が宇宙世紀とC.E.(コズミック・イラ)という違うところもある。2作品を対比して見比べることで、発見できるものをぜひ夏の沖縄県で体感してほしい。
はじめに今回の選択肢「PHASE-22」から「PHASE-25」までの流れを確認しておこう。砂漠でアンドリュー・バルトフェルドとの戦いを終えたキラ・ヤマトたちが、アークエンジェルにカガリ・ユラ・アスハを乗せて海に出てアラスカに向かい、その途中、中立国のオーブに立ち寄るまでのストーリーだ。
そして、このPHASE-24「二人だけの戦争」のポイントは、なんといってもアスラン・ザラとカガリが無人島に取り残されて一夜を過ごすという重要なシーンだった。見ず知らずの男女が極限の状況で出会い、協力せざるを得ない状況に追い込まれる。そんなドラマチックなシーンだった。
第2位は、PHASE-23「運命の出会い」が13ポイント弱の支持を集めた。この回のポイントはゾノであろう。潜水母艦隊とゾノとの攻撃をアークエンジェルの背面飛行で迎撃したマリュー・ラミアスの決断にビックリした。また、アスランが隊長に任命されて不満なイザーク・ジュールにも注目が集まっていた。
第3位は、PHASE-22「紅に染まる海」が11ポイント強の支持を集めた。無理やり乗り込んできたカガリとフレイ・アルスターが、きれいな空と海の下、キラをめぐって探り合いがはじまる。
第4位は、PHASE-25「平和の国へ」が10ポイント強の支持を集めた。見所はカガリがオーブ前代表ウズミ・ナラ・アスハの娘であることが明かされたシーンだった。
カガリは「明けの砂漠」というレジスタンスに所属していたが、海や島でいろいろな人との出会いと経験を経て、すごく成長した4話であったんだなと実感した。この4話はカガリが中心であったのではないだろうか、と思った今回の調査である。
対して『機動戦士ガンダム』で海といえば、カイ・シデンとミハル・ラトキエか……、ウッディ・マルデンとマチルダ・アジャンか……。
2作品ともに作品の大きな流れが宇宙から地上に降り、海に出て、また宇宙に戻るロードムービー的な展開だったり、主人公の成長物語であることなど似たところもある。しかし、時代設定が宇宙世紀とC.E.(コズミック・イラ)という違うところもある。2作品を対比して見比べることで、発見できるものをぜひ夏の沖縄県で体感してほしい。
(ガンダムインフォ編集部)
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