「Q．『びっくら？たまご ドラマチックお風呂シリーズ GUNPLA』7/11発売！水陸両用で好きなMSは？」はアッシュが1位！【6/27～7/3】

あつ〜い、暑い暑い。この暑さを乗り切るためには熱〜いお風呂に入って、どば〜と汗を流してさっぱりするしかない。風呂上がりには冷えたコーヒー牛乳をグビグビ飲み干して、ふは〜！とすれば完璧だ。
夏に欠かせないお風呂タイムをより楽しいものとしてくれるアイテムが「入浴剤」である。そんな入浴剤の中に“miniガンプラ”を封入したおまけ付き入浴剤「びっくら？たまご ドラマチックお風呂シリーズ GUNPLA」が発売された。水中からガンプラが出現するとあって、今回は水中用モビルスーツからモビルゾノとモビルグーンがラインナップ。個性的な形状の多かった水中用または水陸両用のモビルスーツということで、さらなる展開が期待できそうだ。ということで、今回は水陸両用で好きなモビルスーツを調査してみた。

が46ポイント弱の支持を集めた。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場した機体である。形状が独特で大きな肩アーマーには砲門が2門ずつ装備され、腕の先には巨大な爪が威圧的に装備されていた。グリーンの機体は先行試作機で、特殊部隊に配備された。ラクスの暗殺を狙っていたが、逆に戦う意思のなかったキラをフリーダムガンダムで出撃させてしまい、瞬く間に戦闘不能にされ、秘密保持のために自爆してしまった。

第2位はガルグイユが22ポイント弱の支持を集めた。『機動戦士Vガンダム』に登場した水陸両用モビルスーツ。主にモビルアーマー形態で水中へ潜行し、敵の艦船を急襲する目的で運用された。開発期間の短縮を目的にアビゴルの基礎設計およびフレーム機構を流用したとされるが、操縦席に浸水を起こす致命的な欠陥があったようだ。
第3位はウロッゾとペスカトーレが共に16ポイント強の支持を集めた。ウロッゾは『機動戦士ガンダムAGE』キオ編に登場した水陸両用機で全長と同じほどの長さがある腕が特徴的だった。ペスカトーレは『機動武闘伝Gガンダム』に登場したネオメキシコが保有する水陸両用モビルスーツで、逃走したテキーラガンダム捕獲の際に出撃した。特に注目されるのはその頭部の形状で、かなり大きく盛り上がった頭頂部と鳥のようなクチバシ形状が独特の雰囲気を醸し出していた。

モビルスーツが水中を高速移動するということはなかなか難しく、水の抵抗を減らすために水中巡航用のモビルアーマー形態に可変することが重要である。そのため独特の形状の機体が多いのだが、なかでもペスカトーレは頭ひとつ抜きん出ていると思う。私の好きなゾックとなんとなく色と形も似ていて、気になる機体である。しかし一番商品化して欲しいのはゼハート専用の赤いウロッゾRだ。色といい、形といいカニに似ていてかっこいい。もう少し涼しくなったら、風呂上りにカニ鍋を食べるのも良さそうだ。お〜そうだ、お風呂用でなく、鍋用ウロッゾRというのも良さそうだ。