スタービルドストライクガンダム | 42.4% |
ガンダムマックスター | 32.2% |
ガンダムAGE-1 タイタス | 15.9% |
ウーシァ | 9.5% |
(回答2,488人)
Q.4/11は「ガッツポーズの日」!ガッツポーズが印象的なメカは?
4月11日はガッツポーズの日だ。1974年4月11日に元プロボクサーのガッツ石松さんがWBC世界ライト級王座を奪取したときに、両手を挙げたことで広まった。ボクサーが両手にグローブをつけているために、拳を上に伸ばした姿に、よりインパクトを生んでいる。
肘を曲げる・伸ばす、両手・片手など、さまざまな場合があるが、特に試合において、自身の力の強さを表現するときに多く使われるのではないだろうか。ということで、ガンダム作品でもガッツポーズを目にした事があったので、調査してみた。
肘を曲げる・伸ばす、両手・片手など、さまざまな場合があるが、特に試合において、自身の力の強さを表現するときに多く使われるのではないだろうか。ということで、ガンダム作品でもガッツポーズを目にした事があったので、調査してみた。
が42ポイント強の支持を集めた。スタービルドストライクガンダム(『ガンダムビルドファイターズ』)は、『機動戦士ガンダムSEED』に登場するストライクガンダムをベースにしたビルドストライクガンダムから、世界大会用にセイが新たに作り上げた機体だ。プラフスキー粒子で機体性能を強化する「RGシステム」をはじめ粒子を応用した技術が導入されている。
特にその拳の印象を強くしたのは、第24話でメイジン・カワグチのガンダムエクシアダークマターを、「RGダブルビルドナックル」で打ち破ったシーンだ。死闘が決着し、静まりかえった会場でゆっくりと片手を天高く突き上げ、ガッツポーズを決めた。マシタ会長の陰謀を打ち砕いた爽快感とあいまって、大会会場にいる観衆と視聴者の心をわし掴みにした。
第2位は、まさにボクシングのように両手にグラブをつけたボクサーモードを搭載するガンダムマックスター(『機動武闘伝Gガンダム』)。片手を大きく突き上げた決めポーズが印象的だ。グラブは両前腕部に装着される殴打用のプロテクターで、使用時に拳(マニピュレーター)の前面に展開してパンチの威力を向上させ、さらにマニピュレーターの保護も兼ねており、理にかなっているといえる。
第3位は、同様に赤い肩アーマーが印象的なガンダムAGE-1 タイタス(『機動戦士ガンダムAGE』)である。両前腕に輪状にビームを発生させる「ビームラリアット」は相手の装甲を粉砕するほどの威力を発揮した。
一方、肩や拳に目立った特徴はなかった第4位のウーシァ(『Gのレコンギスタ』)だが、キャピタルアーミーの隊員たちと士気高揚のためにガッツポーズをするシーンを覚えている方が多かったと思う。
勝利の余韻でついガッツポーズをしたくなってしまうが、礼儀を重んじる日本の武道やスポーツ界ではルールで禁止されているものもある。競技してくれた相手へ、感謝の気持ちを忘れないためのすばらしい精神である。みごと勝利しガッツポーズをしたあとは、相手の手をとり、健闘を称えるようにしたいものである。まさに東方不敗マスター・アジアを抱き抱えるドモン・カッシュのように。
特にその拳の印象を強くしたのは、第24話でメイジン・カワグチのガンダムエクシアダークマターを、「RGダブルビルドナックル」で打ち破ったシーンだ。死闘が決着し、静まりかえった会場でゆっくりと片手を天高く突き上げ、ガッツポーズを決めた。マシタ会長の陰謀を打ち砕いた爽快感とあいまって、大会会場にいる観衆と視聴者の心をわし掴みにした。
第2位は、まさにボクシングのように両手にグラブをつけたボクサーモードを搭載するガンダムマックスター(『機動武闘伝Gガンダム』)。片手を大きく突き上げた決めポーズが印象的だ。グラブは両前腕部に装着される殴打用のプロテクターで、使用時に拳(マニピュレーター)の前面に展開してパンチの威力を向上させ、さらにマニピュレーターの保護も兼ねており、理にかなっているといえる。
第3位は、同様に赤い肩アーマーが印象的なガンダムAGE-1 タイタス(『機動戦士ガンダムAGE』)である。両前腕に輪状にビームを発生させる「ビームラリアット」は相手の装甲を粉砕するほどの威力を発揮した。
一方、肩や拳に目立った特徴はなかった第4位のウーシァ(『Gのレコンギスタ』)だが、キャピタルアーミーの隊員たちと士気高揚のためにガッツポーズをするシーンを覚えている方が多かったと思う。
勝利の余韻でついガッツポーズをしたくなってしまうが、礼儀を重んじる日本の武道やスポーツ界ではルールで禁止されているものもある。競技してくれた相手へ、感謝の気持ちを忘れないためのすばらしい精神である。みごと勝利しガッツポーズをしたあとは、相手の手をとり、健闘を称えるようにしたいものである。まさに東方不敗マスター・アジアを抱き抱えるドモン・カッシュのように。
(ガンダムインフォ編集部)
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