ガンダム・キャリバーン | 47.4% |
ブラックナイトスコード カルラ | 31.5% |
ガンダム・バエル | 16.7% |
ガンダムEX | 4.5% |
(回答7,452人)
Q.「2025さっぽろ雪まつり」開催!白いMSといえば?
明日2月4日(火)から開催される「2025さっぽろ雪まつり」に、観客動員数100万人を突破し話題沸騰の『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』より、GQuuuuuuXが雪像として展示される(紹介記事)。初代のガンダムとともに並ぶGQuuuuuuXの顔は、見る人たちをビックリさせてくれるであろう。雪像は白一色で表現されているが、もともとガンダムは劇中で「白いヤツ」などと呼ばれていたりしていたので、イメージとしてはピッタリだ。ガンダムシリーズ全体でみても、白をベースにしたMSがよく登場する。漆黒の宇宙空間では目立ってしまうような気がするが、それよりも相手を威圧する効果の方を優先していたのだろうか?などと妄想しながら、今回は最近の作品に登場した白いMSを調査してみた。
が47ポイント強の支持を集めた。『水星の魔女』に登場した、長いバリアブルロッドライフルが印象的な機体だ。また、GUND-ARMの性能限界を追求したため、データストームの軽減フィルターが搭載されておらず、パイロットに苦痛と負荷を与えるMSでもある。雪像になるとしたら、シェルユニットの表現が気になるところではあるが、ぜひ迫力のバリアブルロッドライフルと一緒の構図で制作されてほしい。
第2位はブラックナイトスコード カルラが32ポイント弱の支持を集めた。『SEED FREEDOM』に登場する、ファウンデーションで独自に開発されたMSだ。王国の女王の親衛隊、しかも電子戦能力に特化した設計になっている特別な機体ということで、同じブラックナイトスコードのシヴァやルドラとは異なった金の装飾が美しい。もし雪まつりで展示されるとなった場合は、この金の部分を雪像でどう表現するかがポイントとなるであろう。
第3位はガンダム・バエルが17ポイント弱の支持を集めた。『鉄血のオルフェンズ』でマクギリス・ファリドが搭乗した機体だ。全身白でありつつも、ところどころに鮮やかな青色が配されている。ガンダム・フレームのMS群の中でも特にスリムで美しいMSだと思うので、ぜひ大きな雪像で見てみたい。
第4位はガンダムEXが5ポイント弱の支持を集めた。『復讐のレクイエム』に登場した機体で、「白い悪魔」の二つ名がこれほど似合うMSはいない、と思うほどに怖かった。特に一部破損した頭部から見える赤い光がとても恐ろしい。雪まつりで飾るとしたら、雪像の中にライトを仕込めば、夜に見た時にとても怖いビジュアルになりそうだ。
白色のイメージは「純粋、清潔、神聖、透明感、平和、真実、新しさ、信頼、祝福」ほか前向きで明るいイメージが一般的なのだが、ガンダムについては「白い悪魔」とよばれるなど、どこか「強くて、怖い」というイメージがある。白いものにも影はできる。絶対的な「正義」などはなく、いくつかの陣営が互いの「正義」を主張するのがガンダム作品であった。一見、正しく見える物も見方を変えれば悪になり得る。それを象徴するために、あえて白い主人公機にしたのではないだろうか。白はどんな色にも染まるということで、使うパイロットによって、悪にも正義にもなり得るという意味もあったのかもしれない。「さっぽろ雪まつり」も昼と夜ではイメージがだいぶ変わりそうだ。白い雪像の昼と夜の両面性を、ぜひ現地で感じて欲しい。
第2位はブラックナイトスコード カルラが32ポイント弱の支持を集めた。『SEED FREEDOM』に登場する、ファウンデーションで独自に開発されたMSだ。王国の女王の親衛隊、しかも電子戦能力に特化した設計になっている特別な機体ということで、同じブラックナイトスコードのシヴァやルドラとは異なった金の装飾が美しい。もし雪まつりで展示されるとなった場合は、この金の部分を雪像でどう表現するかがポイントとなるであろう。
第3位はガンダム・バエルが17ポイント弱の支持を集めた。『鉄血のオルフェンズ』でマクギリス・ファリドが搭乗した機体だ。全身白でありつつも、ところどころに鮮やかな青色が配されている。ガンダム・フレームのMS群の中でも特にスリムで美しいMSだと思うので、ぜひ大きな雪像で見てみたい。
第4位はガンダムEXが5ポイント弱の支持を集めた。『復讐のレクイエム』に登場した機体で、「白い悪魔」の二つ名がこれほど似合うMSはいない、と思うほどに怖かった。特に一部破損した頭部から見える赤い光がとても恐ろしい。雪まつりで飾るとしたら、雪像の中にライトを仕込めば、夜に見た時にとても怖いビジュアルになりそうだ。
白色のイメージは「純粋、清潔、神聖、透明感、平和、真実、新しさ、信頼、祝福」ほか前向きで明るいイメージが一般的なのだが、ガンダムについては「白い悪魔」とよばれるなど、どこか「強くて、怖い」というイメージがある。白いものにも影はできる。絶対的な「正義」などはなく、いくつかの陣営が互いの「正義」を主張するのがガンダム作品であった。一見、正しく見える物も見方を変えれば悪になり得る。それを象徴するために、あえて白い主人公機にしたのではないだろうか。白はどんな色にも染まるということで、使うパイロットによって、悪にも正義にもなり得るという意味もあったのかもしれない。「さっぽろ雪まつり」も昼と夜ではイメージがだいぶ変わりそうだ。白い雪像の昼と夜の両面性を、ぜひ現地で感じて欲しい。
(ガンダムインフォ編集部)
関連サイト
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ