「Q.『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』Blu-ray&DVDが12/25発売！気になる特典は？」は「ドラマCD」が1位！【12/9～12/16】

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の上映開始からはや1年が経とうとしている。2025年1月26日（日）には公開1周年のアニバーサリーイベントが開催され、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO』も鋭意制作中だ。そう、『SEED FREEDOM』祭りはまだまだ続いていくのだ。
そして、今週12月25日（水）のクリスマスには『SEED FREEDOM』のBlu-ray&DVDが発売される。
ということで、今回はそのなかでも気になる特典を調査してみた。

が70ポイントの支持を集めた。劇場での週替わり入場者プレゼント第1弾として配布された短編小説「二人の逃避行」「月光のワルキューレ」の2作品に、新規書き下ろしの「ノイマンの航海日誌」を加えた計3本の小説をアフレコしてボイスドラマ化。小説は手にしたが、やはり声優さんの演技で作品を聴いてみたい。そんな思いをこの特典が実現させてくれた。特に新規書き下ろしとなる「ノイマンの航海日誌」には16名もの声優さんが参加。その豪華な内容も圧倒的な支持を受けた理由のひとつだろう。

第2位は限定ガンプラ「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム［リミテッドクリア］」が20ポイント弱の支持を集めた。こちらは主人公機の限定版ということでファンの熱い視線を集めたようである。「Blu-ray Mighty Edition」のみに収録されるので、作ってみたい人はぜひこの形態を購入しよう。

第3位は劇場版イラストカードシートが6ポイント強の支持を集めた。映画宣伝ビジュアル、ムビチケビジュアル、イベントビジュアル、47都道府県ご当地ビジュアル、キラのデスクに飾られていた写真イラスト、アフターカットイラストを集めた全67点。そのボリュームに圧倒されそうだ。

第4位は新規描き下ろし収納ボックスが4ポイント強の支持を集めた。キャラクターデザインの平井久司さんとメカニカルアニメーションディレクターの重田 智さんによるイラストが描かれている。4面開きのデジジャケットも平井さんによる新規イラストをデザイン。BOXセットゆえ、このコレクション性に重きを置く人からの支持もあったようだ。

今や映像作品はサブスクで見れることが多く、いつでもどこでも好きな作品を楽しめる時代になってきた。それでもパッケージ商品を手に入れる意味はどこにあるのだろう。私もBlu-rayやDVDを持っているが、再生することは少なくなってきた。ただ見るだけだとネットの方が便利だからだ。しかし、手元にあるとその作品に対する愛情の重みが実感でき、特典を通して作品のことをより深く知ることができる。サブスクと比較してコスパ的な違いはあるかもしれないが、作品への没入感が増していくような気がするのだ。さて、みなさんはどうであろうか？