「Q.10/1はメガネの日！SEEDシリーズでメガネをかけているキャラといえば？」は「サイ・アーガイル」が1位！【9/17～9/24】

10月1日はメガネの日だという。なぜだろうと調べてみると、“1001”と表記した時に左右の「1」がメガネのつるの部分で「0」がレンズに見えるからとのこと。そういわれてみれば、メガネに見えなくもない。最近のメガネは、視力矯正だけでなくファッションアイテムとして使うこともでてきた。アニメの世界でもメガネをかけたキャラクターが増えた気がするが、どうだろうか。
ということで、今回はSEEDシリーズでメガネをかけているキャラを調査してみた。

が61ポイント弱の支持を集めた。第1話から登場したキラ・ヤマトの同級生で、明るく自信に溢れた言動でグループのリーダー的な存在であった。お嬢様であるフレイ・アルスターという恋人までいて、戦争がなければ順風満帆な人生を送れたのではないかと思う。メガネは細めの楕円型でオレンジ色が入っていた。こういったカラーレンズはおしゃれ用としてもあるだろうが、光感受性が強い人が使うカラーレンズとして使うこともある。個人によって色や濃さが異なるが、文字が読みやすくなる人もいるようだ。

第2位はダリダ・ローラハ・チャンドラII世が15ポイント強の支持を集めた。ティアドロップ型に近いサングラスのような色付きメガネであった。通信士としてモニターを見る時間が長いので、もしかしたらブルーライトカットのような機能もついていたのかもしれない。

第3位はジュリ・ウー・ニェンが14ポイントの支持を集めた。M1アストレイのテストパイロットでオーブ防衛戦などに参戦。ピンクの太いフレームでレンズが大きなものをかけていた。おそらくセルフレームだと思われ、発色の良いカラフルなデザインはコズミック・イラにおける当時の流行りだったのだろうか。

第4位はヘルベルト・フォン・ラインハルトが10ポイント強の支持を集めた。ヒルダ・ハーケン、マーズ・シメオンと3人でドムトルーパーに搭乗し、ジェットストリームアタックを仕掛けたのが印象的だ。メガネはおそらく細い金属フレームだろうか、四角レンズがお堅い印象であった。

本来メガネというのは視力の矯正や減光目的に利用するものだが、顔の中心に位置するものなので、与える印象にも大きく影響をおよぼす。最近はリーズナブルなメガネも増えてきたので、ネクタイのようにシーンごとに付け替えたりする人も増えてきたように感じる。歳をとってくると、否応にも焦点距離が狭まってくるので、近くのもの用と遠くのもの用とメガネを使い分けることになる。
何を隠そう筆者は、最近、より近いスマホ用、読書用、テレビ用、スポーツ用、運転用と5種類ものメガネが必要になってきた。さらに、仕事用、パーティー用、デート用、観光用……とシーンごとに用意するとなると、とんでもない数になってしまう。メガネによる呪縛なのか、はたまた楽しみなのか、メガネの日によ〜く考えてみよう。