「Q.『GUNDAM UNIVERSE GUNDAM BARBATOS LUPUS』9/28発売！印象的なシーンは？」は「ハシュマルの討伐」が1位！【9/9～9/17】

世界標準約6インチ（約15cm）の塗装済み完成品フィギュアシリーズ「GUNDAM UNIVERSE」より、ガンダム・バルバトスルプスが9月28日（土）に発売される。
ラテン語で「狼」を意味する「ルプス」が名前に付いているガンダム・バルバトスルプス。象徴するのは両肩の赤いガードと巨大なソードメイスであろう。巨大で重量感のあるメイスを機体の機動性を殺さないようにソード型にしたものだ。そのほか、腕部200mm砲や小型メイス、サブアーム先端のクローなど武装もてんこもりである。
ということで、今回は印象に残っているガンダム・バルバトスルプスの活躍シーンを調査してみた。

が62ポイントの支持を集めた。火星のハーフメタル鉱山で発掘された、約300年前の厄祭戦の敵だったモビルアーマーのハシュマル。自立型の無人兵器で、装甲はレールガンの直撃でも傷一つ付かないナノラミネートアーマーを装備。モビルワーカーに似た無人機のプルーマを多数従えていて、接近するのも困難であった。そんなハシュマルに立ち向かう峡谷での激しい戦闘シーンは、リミッターを解除したバルバトスルプスと三日月・オーガスの力を確認できる貴重な場面であった。破壊したハシュマルの超硬ワイヤーブレードを装備してガンダム・バルバトスルプスレクスへと進化することになるのも印象深い。

第2位は初出撃のシーンが27ポイント強の支持を集めた。エドモントンでの戦いをはじめ、度重なる戦闘によって修復困難な損傷を受けたガンダム・バルバトス。それが歳星のMS工房でオーバーホールを受け、バルバトスルプスとなった。新たな姿での最初の出撃シーンが印象的だったようだ。

第3位は夜明けの地平線団との戦闘が7ポイント強の支持を集めた。構成員3,000人を超える宇宙海賊「夜明けの地平線団」は、クーデリア・藍那・バーンスタインを狙い、鉄華団と激しく交戦。最後は、バルバトスルプスが団長のサンドバル・ロイターを捉えた。

第4位はハッシュの援護が4ポイント弱の支持を集めた。ハッシュ・ミディの乗る獅電は敵に武器を飛ばされピンチに陥るが、バルバトスルプスに蹴り飛ばされることで窮地を救われた。別れ際に三日月がかけた「邪魔」という言葉もカッコよかった〜。

「GUNDAM UNIVERSE GUNDAM BARBATOS LUPUS」が発売されることで、「GUNDAM BARBATOS」「GUNDAM BARBATOS LUPUS REX」に続き、三日月・オーガスが搭乗する人気3機体をついに同じシリーズで並べることができるようになる。朝晩は少し涼しい時があり、ようやく秋らしさを感じるようになってきた今日この頃、秋空に浮かぶ“三日月”を「GUNDAM UNIVERSE」とともに眺めるというのも風情があると思うがいかがだろうか。