「Q.『ROBOT魂 バスターガンダム ver. A.N.I.M.E.』7月発売！印象的なシーンは？」は「オーブ防衛戦」が1位！【6/10～6/17】

うっとうしい梅雨、いかがお過ごしだろうか。このジメジメした気分を一撃ではらしてくれそうな強力な火砲を持つ「ROBOT魂 バスターガンダム ver. A.N.I.M.E.」が7月27日（土）に発売される。バスターといえば、2門の「350mmガンランチャー」と「94mm高エネルギー収束火線ライフル」を連結して両手持ちで運用する姿が印象的。ガンランチャーを前側に連結することで「対装甲散弾砲」に、収束火線ライフルを前側に連結することで「超高インパルス砲長距離狙撃ライフル」として数々の敵を薙ぎ倒してきた。ということで、今回はバスターの印象的なシーンを調査してみた。

が53ポイント弱の支持を集めた。『機動戦士ガンダムSEED』劇中、オーブは地球連合の協力要請に応じない姿勢を見せたことで、アズラエルから最後通告を受け総攻撃されることになった。捕虜となっていたディアッカは解放されるが、ミリアリアとの会話で悲しみを生む戦いの真実を知り、モルゲンレーテの工場内で修復されていたバスターに搭乗しオーブ防衛戦に参加した。大量のストライクダガーが攻めてきたが、バスターの強力な火力で対抗した。

第2位は最終決戦が28ポイント強の支持を集めた。バスターは第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でプロヴィデンスの攻撃を受けて行動不能となったが、その後合流したデュエルとともに、急襲してきたレイダーを撃破してアークエンジェルへと帰投し終戦を迎えた。

第3位はデュエルとの戦闘が14ポイント強の支持を集めた。地球連合軍のドミニオンとアークエンジェルとの戦いにザフトのデュエルが乱入。バスターと再会するが、デュエルのパイロットであるイザークは、バスターに搭乗しているのがディアッカ本人だとは知らず怒りをぶつけた。

第4位はスカイグラスパーとの戦闘が5ポイント弱の支持を集めた。クルーゼ隊の仲間だったニコルを失い、その仇を取ろうとキラを攻撃するが、ムウのスカイグラスパーの攻撃を受け行動不能に。アークエンジェルの主砲に狙われて投降。バスターも鹵獲されてしまった。

一見、ナンパでわがままな雰囲気に見えるディアッカだが、クルーゼ隊ではニコル、アスラン、イザークとの間を取り持つ存在となったり、アークエンジェルに協力するようイザークを説得したりした。やみくもに戦闘するだけでなく、少し引いて全体を把握しながら、やるべきことをする。まさに中長距離から的確な火砲攻撃で支援をするバスターガンダムのパイロットとしてピッタリだったようだ。この「ROBOT魂 バスターガンダム ver. A.N.I.M.E.」を手にしたら、火砲2門の付け替えを何度も練習して、その日の気分に的確に対応させたいと思う。