ハイ・ビーム・ライフル | 43.4% |
ビーム・アックス | 40.0% |
ビーム・サーベル | 9.8% |
シールド | 6.8% |
(回答1,288人)
Q.ガンプラ「MG シナンジュ・スタイン(ナラティブ Ver.)Ver.Ka」6/29発売!好きな武装は?
『機動戦士ガンダムUC』に登場する、フル・フロンタル専用の赤いモビルスーツとして有名なシナンジュ。この機体だが、もともと地球連邦軍の試作機だったという設定をご存知だろうか。連邦軍で開発していたシナンジュ・スタインを、ネオ・ジオン残党軍「袖付き」が強奪し改修したのがシナンジュだったのだ。そして、奪取した試作機はもう1機あり、黒地に白のエングレービングで、袖と胸部に「袖付き」の意匠が施され、『機動戦士ガンダムNT』に登場した。パイロットはゾルタン・アッカネン。そう、あの「ゾルタン様の3分でわかる宇宙世紀!」で「どっか〜ん!!!」とやっていた方である。その動画を見てファンになった方も多かったのではないだろうか。何を隠そう私もそのひとりである。そのゾルタン様の機体がガンプラのMG Ver.Kaシリーズで6月29日(土)に発売される。ということで、好きな武装について調査してみた。
が43ポイント強の支持を集めた。
シナンジュ用のビーム・ライフルにジャケットを増設している。肩や背面スラスターが大きいので、ジャケット付きの方が構えた時の姿勢が合っているような気がする。劇中では、ゾルタンが「撃っちゃうんだなぁ これが!」とスペースコロニー「メーティス」内で発砲した場面が印象的だった。
第2位はビーム・アックスが40ポイントの支持を集めた。見た目で一番個性的な武装だった。2つ装備されており、連結することでビーム・ナギナタとしても使える。クライマックスで、フェネクスに突っ込んでいく姿がカッコよかった。
第3位はビーム・サーベルが10ポイント弱の支持を集めた。収納場所がバックパックではなく、腕の装甲部というのがちょっと気づきにくいかもしれない。スペースコロニー内で、サーベルを振りかざしながら、ナラティブガンダムと対決する場面は迫力があった。
第4位はシールドが7ポイント弱の支持を集めた。裏側にビーム・アックスとグレネード・ランチャーを収納することができるが、先の方に2つのビーム・アックスを取り付け、ヤリ付きのビームシールドにすることも可能だ。
10年くらい前に発売された「MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka」が、今回「ナラティブ Ver.」のデザインに更新された。一番目につくのは胸のエングレービングだろうが、実はそれだけでなく、各部のアップデートも行われている。個人的に気になっているのはスラスターの表現である。設定でプロペラント・タンクは長くなっているのだが、その根元にある背部のスラスター・ノズルがカッコいいのだ。組み立て、ポージングさせて、飾って眺めた後に眠りにつくと、夢の中でII ネオ・ジオングとの合体シーンを想像してしまいそうである。単体を作っただけでも十分に満足できる「Ver. Ka」シリーズではあるが、ぜひ並べて、バージョンによる細部の違いを味わえるようになりたいものである。
シナンジュ用のビーム・ライフルにジャケットを増設している。肩や背面スラスターが大きいので、ジャケット付きの方が構えた時の姿勢が合っているような気がする。劇中では、ゾルタンが「撃っちゃうんだなぁ これが!」とスペースコロニー「メーティス」内で発砲した場面が印象的だった。
第2位はビーム・アックスが40ポイントの支持を集めた。見た目で一番個性的な武装だった。2つ装備されており、連結することでビーム・ナギナタとしても使える。クライマックスで、フェネクスに突っ込んでいく姿がカッコよかった。
第3位はビーム・サーベルが10ポイント弱の支持を集めた。収納場所がバックパックではなく、腕の装甲部というのがちょっと気づきにくいかもしれない。スペースコロニー内で、サーベルを振りかざしながら、ナラティブガンダムと対決する場面は迫力があった。
第4位はシールドが7ポイント弱の支持を集めた。裏側にビーム・アックスとグレネード・ランチャーを収納することができるが、先の方に2つのビーム・アックスを取り付け、ヤリ付きのビームシールドにすることも可能だ。
10年くらい前に発売された「MG シナンジュ・スタイン Ver.Ka」が、今回「ナラティブ Ver.」のデザインに更新された。一番目につくのは胸のエングレービングだろうが、実はそれだけでなく、各部のアップデートも行われている。個人的に気になっているのはスラスターの表現である。設定でプロペラント・タンクは長くなっているのだが、その根元にある背部のスラスター・ノズルがカッコいいのだ。組み立て、ポージングさせて、飾って眺めた後に眠りにつくと、夢の中でII ネオ・ジオングとの合体シーンを想像してしまいそうである。単体を作っただけでも十分に満足できる「Ver. Ka」シリーズではあるが、ぜひ並べて、バージョンによる細部の違いを味わえるようになりたいものである。
(ガンダムインフォ編集部)
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