「Q.『ROBOT魂 ガンダムMk-II（ティターンズ仕様）ver. A.N.I.M.E.』4/26発売！同じシリーズで立体化してほしいMSは？」は「サイコ・ガンダム」が1位！【4/15～4/22】

ついに『機動戦士Ζガンダム』の機体が「ver. A.N.I.M.E.」シリーズに登場！「ROBOT魂 ガンダムMk-II（ティターンズ仕様）ver. A.N.I.M.E.」が、4月26日（金）より好評発売中だ。
昨年に15周年を迎えたロボットフィギュア「ROBOT魂」。なかでも“劇中再現で遊べる”ロボットフィギュアの決定版である「ver. A.N.I.M.E.」シリーズは、私たちアニメファンのハートをがっちり掴んでいる。ダイナミックなアニメ的プロポーションにこだわった密度感のある造形、劇中のアクションを再現するための可動構造、そしてシーンを再現するためのエフェクトパーツが大きな特徴だ。
ということで、今回は「ver. A.N.I.M.E.」シリーズで今後立体化して欲しいMSを調査してみた。

が34ポイント強の支持を集めた。
さて、なかなかハードルが高い機体が選ばれてしまった。まず大きさである。一般的なモビルスーツと比較すると全高が倍以上となるので、立体化されたら凄まじい存在感になりそうだ。そして、変形機構も備えている。「ver. A.N.I.M.E.」シリーズは劇中アクションの再現のために特殊な可動機構を必要とする場合が多い。そこへ変形もできるように開発するのは至難の技だと感じてしまう。モビルアーマー形態とモビルスーツ形態とを分けて、別個体にするのだろうか？あっ、上半身だけ変形するシーンもあったな。う〜ん、それではモビルアーマー形態の上部差し替えでどうだろう。
しかも、大量のビーム砲を装備しているので、エフェクトパーツの量も増大しそうだ。Iフィールドジェネレーターの対ビームバリアのエフェクトも必要だ……と、いろいろと考えることが多そうだ。

第2位はギャプランが23ポイント強の支持を集めた。本機体で個人的に再現したいのは、両手のムーバブルシールドに内蔵されたメガ粒子砲2基の同時発射だ。肩の可動軸の拡張と2つのビームが合体して飛び出していくエフェクトパーツも欲しい。
第3位はアッシマーが21ポイント強の支持を集めた。う〜ん、この機体も変形機構が欲しくなってしまうな〜。モビルスーツ形態では、壊れたモノアイが付いている頭部も欲しい。ぜひ水飛沫をあげながら飛行するシーンを本アイテムで再現したいものだ。
第4位はメッサーラが21ポイント弱の支持を集めた。この機体は大推力を発揮する背部のスラスターと、メガ粒子砲やビーム・サーベルといった強力な武装が特徴である。渦巻き状のスラスターや直線的でとても長〜いエフェクトパーツを付属して、そのスピード感を再現してみたい。

今回選択肢として挙げた『Ζガンダム』のメカは、みな大きくて変形機構があるものばかりだ。本作の機体における大きさと変形の課題を乗り越えていくには、木星帰りのアイツのように、常識を覆す開発のブレイクスルーが必要そうだ。
はたして、アニメのシーンにこだわる「ver. A.N.I.M.E.」シリーズで再現が可能なのだろうか。まずは「ROBOT魂 ガンダムMk-II（ティターンズ仕様）ver. A.N.I.M.E.」を手に入れて、今後の展開にぜひ注目しておこう。