当たらなければ どうという事はない | 40.3% |
あんなの飾りです 偉い人にはそれが分からんのですよ | 36.0% |
アムロ 行きまーす! | 14.6% |
な 殴ったね | 9.1% |
(回答2,159人)
Q.バンダイチャンネルはセリフ検索も便利!検索したいセリフは?
その作品を見たことがないのに、なぜか知っている名セリフがある。なんでだろうと思っていたら、ゲームで出てきたり、ネットで見たり、先輩や仲間から聞いたりしたことがあるからだと気がついた。最初はアニメ本編を見た人同士が「あのセリフよかったよね〜」と言い合ったことから始まったのだと思うが、もはや作品やファンを超えて市民権を得ているセリフもある。
そんな名セリフがどこでどう出てきたのか、劇中の場面で確認することができる機能がバンダイチャンネルにはある。それが「セリフ検索」機能である。作品を横断して検索してくれるので、たとえば「な 殴ったね」であれば『機動戦士ガンダム』と『ガンダムビルドファイターズ』で同じセリフを言っているシーンを瞬時に表示してくれるのだ。なので、ここがあのシーンへのオマージュだったのか!というのもわかってしまう。すごい機能だ。
ということで、今回は『機動戦士ガンダム』の劇中にて検索してみたいセリフを調査してみた。
そんな名セリフがどこでどう出てきたのか、劇中の場面で確認することができる機能がバンダイチャンネルにはある。それが「セリフ検索」機能である。作品を横断して検索してくれるので、たとえば「な 殴ったね」であれば『機動戦士ガンダム』と『ガンダムビルドファイターズ』で同じセリフを言っているシーンを瞬時に表示してくれるのだ。なので、ここがあのシーンへのオマージュだったのか!というのもわかってしまう。すごい機能だ。
ということで、今回は『機動戦士ガンダム』の劇中にて検索してみたいセリフを調査してみた。
が40ポイント強の支持を集めた。
元はテレビシリーズ第2話で、ガンダムのビームライフルの威力を見たスレンダーにシャア・アズナブルが「ビビるな」という意味で放ったであろうセリフだ。たしかにどんなに威力が高くても当たらなければダメージは受けないのだが、悲しいかなスレンダーのザクに見事命中し、一撃で撃破されてしまった。『機動戦士ガンダム』以外でも『機動戦士ガンダムUC』『機動新世紀ガンダムX』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が検索にヒットした。ガンダムシリーズとしても、味方を鼓舞する言い回しとしてよく使われていたようだ。
第2位は「あんなの飾りです 偉い人にはそれが分からんのですよ」が36ポイントの支持を集めた。これはジオングの足のことを言っているので「足なんて飾りです」と覚えている人もいるかと思う。しかし、実際には「足なんて」とは言っていないのだ。こういった気付きを得られるのも、セリフ検索の面白さのひとつだ。
第3位は「アムロ 行きまーす!」が15ポイント弱の支持を集めた。これはたくさん出てくるだろうと思ったら、実はたった1回だけ、第21話のセリフであった。もちろん、ほかに「ガンダム行きます!」「行きます!」「ガンダム 出ます」といった似たセリフがあるので、自然と多く聞いていた印象が強かったのだろう。
第4位は「な 殴ったね」が9ポイント強の支持を集めた。こちらも、この後「親父にもぶられたことないのに!」とセリフが続くとよく思われているが、実際はブライト・ノアとアムロの会話が途中で入るのだ。憎くて殴るわけでなく、考えを改めさせるとか、気づかせるために行われた行為だったのかもしれないが、2度目に殴った時には個人的にちょっとビックリしたものだ。
自身が生きている現実を客観的に見つめ直して、困難に直面している私たちを救ってくれるのは、元来ことわざや慣用句であった。「過去にもそういうことがあったんだ。参考にできるかも」と受け入れ、心を落ち着かせたり、行動の指針として活用させていた。だが現代においては、アニメや映画の劇中で登場したセリフも、名言や座右の銘として市民権を得ているようにも思える。もしかすると、アニメのセリフが辞書に掲載される日も近いかもしれない。そういった未来の先駆けとなるかもしれないセリフ検索を持った、バンダイチャンネルを今からぜひ活用しておこうではないか。
元はテレビシリーズ第2話で、ガンダムのビームライフルの威力を見たスレンダーにシャア・アズナブルが「ビビるな」という意味で放ったであろうセリフだ。たしかにどんなに威力が高くても当たらなければダメージは受けないのだが、悲しいかなスレンダーのザクに見事命中し、一撃で撃破されてしまった。『機動戦士ガンダム』以外でも『機動戦士ガンダムUC』『機動新世紀ガンダムX』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が検索にヒットした。ガンダムシリーズとしても、味方を鼓舞する言い回しとしてよく使われていたようだ。
第2位は「あんなの飾りです 偉い人にはそれが分からんのですよ」が36ポイントの支持を集めた。これはジオングの足のことを言っているので「足なんて飾りです」と覚えている人もいるかと思う。しかし、実際には「足なんて」とは言っていないのだ。こういった気付きを得られるのも、セリフ検索の面白さのひとつだ。
第3位は「アムロ 行きまーす!」が15ポイント弱の支持を集めた。これはたくさん出てくるだろうと思ったら、実はたった1回だけ、第21話のセリフであった。もちろん、ほかに「ガンダム行きます!」「行きます!」「ガンダム 出ます」といった似たセリフがあるので、自然と多く聞いていた印象が強かったのだろう。
第4位は「な 殴ったね」が9ポイント強の支持を集めた。こちらも、この後「親父にもぶられたことないのに!」とセリフが続くとよく思われているが、実際はブライト・ノアとアムロの会話が途中で入るのだ。憎くて殴るわけでなく、考えを改めさせるとか、気づかせるために行われた行為だったのかもしれないが、2度目に殴った時には個人的にちょっとビックリしたものだ。
自身が生きている現実を客観的に見つめ直して、困難に直面している私たちを救ってくれるのは、元来ことわざや慣用句であった。「過去にもそういうことがあったんだ。参考にできるかも」と受け入れ、心を落ち着かせたり、行動の指針として活用させていた。だが現代においては、アニメや映画の劇中で登場したセリフも、名言や座右の銘として市民権を得ているようにも思える。もしかすると、アニメのセリフが辞書に掲載される日も近いかもしれない。そういった未来の先駆けとなるかもしれないセリフ検索を持った、バンダイチャンネルを今からぜひ活用しておこうではないか。
(ガンダムインフォ編集部)
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