パトリック・コーラサワー | 54.4% |
セルゲイ・スミルノフ | 23.7% |
ソーマ・ピーリス | 12.8% |
ダリル・ダッジ | 9.2% |
(回答2,621人)
Q.「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.5」10/2発売!GN-Xのパイロットといえば?
「MOBILITY JOINT GUNDAM」シリーズ第5弾として『機動戦士ガンダム00』のMSが本日10月2日(月)に登場する。今回はダブルオーガンダム、GN-X(ジンクス)、ガンダムエクシア、ガンダムアストレアタイプFの4体のMSが選ばれ、それらのEXパーツもあわせ全8種でのラインナップとなる。
GN-Xは、ラインナップの中で唯一の量産機ということで、今回はこのGN-Xを乗りこなした個性的なパイロットを調査してみた。
GN-Xは、ラインナップの中で唯一の量産機ということで、今回はこのGN-Xを乗りこなした個性的なパイロットを調査してみた。
が37ポイント弱の支持を集めた。パイロットとしての技量は確かだが、それ以上に自信過剰で、何度もガンダムに立ち向かい、毎回敗北を喫してしまう。にもかかわらず、なぜかその都度生還していることから、ついたあだ名が「不死身のコーラサワー」だ。一番びっくりしたのは、勤務時間に女性とデートしてはばからない性格だった彼が、メガネのツンツン上官であるカティ・マネキンに鉄拳制裁を受け、一目惚れしてしまったことだ。蓼食う虫も好き好きというが、個人的にはパトリックの気持ちは理解できるし、同意するファンも多かったのではないか。
第2位はセルゲイ・スミルノフが24ポイント弱の支持を集めた。人革連軍MS部隊の優秀な指揮官。風貌は“ザ・軍人”という感じで「ロシアの荒熊」の異名を持っていたが、真面目な性格の人格者であり、放送当時は女性ファンも多かった記憶がある。
第3位はソーマ・ピーリスが13ポイント弱の支持を集めた。「超兵1号」として開発された彼女のパイロットとしての能力はとても高く、GN-Xを得てからは、ガンダムキュリオスを大破し鹵獲することに成功したが、この段階では、そんなソーマがアレルヤ・ハプティズムと一緒に巡礼の旅をするなんて思いもしなかった。ふたりの因縁の出会いはGN-Xがもたらしたのだった。
第4位はダリル・ダッジが9ポイント強の支持を集めた。赤毛のドレッドヘアが目印で、感情を表に出しやすい性格。グラハム・エーカーを深く尊敬しており、侮辱したパトリックにも怒りを露わにしていた。最期、GN-Xでガンダムデュナメスに突撃したことが、ロックオン・ストラトスの死に繋がる一因になったのが印象的だった。
エースパイロットがこんなにたくさん乗っていたGN-Xだが、個人的にはやられメカとしての印象を強く感じてしまう。それもそのはず、エース級の性能を持ちながら30機も製造されていたGN-Xのうち、29機が出撃し、機体とともに戻ってこられたのはソーマひとりだったのだ。
また、ガンダムスローネシリーズをベースとしながらもガンダムっぽさが少なく、X状に配置された巨大な飾りのようなものは、実はGN粒子発生装置で、ガンダムタイプのMSにも装備されているクラビカルアンテナの強化版だという。そういえば、すべてのガンダムタイプMSの鎖骨部分には小さなアンテナがついていたが、そのパワーアップ版がGN-Xについているということだ。カメラアイも4つでX状に配置され、昆虫のイメージに近くて……あれ、なんだか手元でじっくり眺めたくなってきた。「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.5」買っちゃおうかな〜。
第2位はセルゲイ・スミルノフが24ポイント弱の支持を集めた。人革連軍MS部隊の優秀な指揮官。風貌は“ザ・軍人”という感じで「ロシアの荒熊」の異名を持っていたが、真面目な性格の人格者であり、放送当時は女性ファンも多かった記憶がある。
第3位はソーマ・ピーリスが13ポイント弱の支持を集めた。「超兵1号」として開発された彼女のパイロットとしての能力はとても高く、GN-Xを得てからは、ガンダムキュリオスを大破し鹵獲することに成功したが、この段階では、そんなソーマがアレルヤ・ハプティズムと一緒に巡礼の旅をするなんて思いもしなかった。ふたりの因縁の出会いはGN-Xがもたらしたのだった。
第4位はダリル・ダッジが9ポイント強の支持を集めた。赤毛のドレッドヘアが目印で、感情を表に出しやすい性格。グラハム・エーカーを深く尊敬しており、侮辱したパトリックにも怒りを露わにしていた。最期、GN-Xでガンダムデュナメスに突撃したことが、ロックオン・ストラトスの死に繋がる一因になったのが印象的だった。
エースパイロットがこんなにたくさん乗っていたGN-Xだが、個人的にはやられメカとしての印象を強く感じてしまう。それもそのはず、エース級の性能を持ちながら30機も製造されていたGN-Xのうち、29機が出撃し、機体とともに戻ってこられたのはソーマひとりだったのだ。
また、ガンダムスローネシリーズをベースとしながらもガンダムっぽさが少なく、X状に配置された巨大な飾りのようなものは、実はGN粒子発生装置で、ガンダムタイプのMSにも装備されているクラビカルアンテナの強化版だという。そういえば、すべてのガンダムタイプMSの鎖骨部分には小さなアンテナがついていたが、そのパワーアップ版がGN-Xについているということだ。カメラアイも4つでX状に配置され、昆虫のイメージに近くて……あれ、なんだか手元でじっくり眺めたくなってきた。「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.5」買っちゃおうかな〜。
(ガンダムインフォ編集部)
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