「Q．『GGG ガンダムSEED DESTINY ルナマリア・ホーク 水着Ver.』9月下旬発売！印象的なルナマリアのセリフは？」は「忘れてた？私も赤なのよ」が1位！【8/28～9/4】

が74ポイント弱と、圧倒的な支持を集めた。ロゴスを討伐するためにヘブンズベースに出撃したルナマリアとシン・アスカ、レイ・ザ・バレルの3人は5機ものデストロイガンダムからの攻撃を受けるが、じりじりと戦線を押し返していく。「やるな ルナマリア」というレイに向かって、ルナマリアがちょっと得意げに返した言葉だ。アスラン・ザラとルナマリアの妹のメイリン・ホークが、シンに撃墜され、さらに行方不明となったことにショックを受けていたルナマリアだったが、この戦いで持ち前の明るさを少し取り戻したようだった。気を遣ってくれるシンと口づけを交わしたことも、心強さにつながっているのかもしれない。

第2位は「射撃の腕も かなりのものと聞いてますけど」が12ポイント弱の支持を集めた。太平洋上をオーブに向かっていたミネルバ。アスランの正体に気づいていたルナマリアが、甲板でアスランに射撃訓練に誘ったときの言葉である。
第3位は「大丈夫よ 私は 信じてよ」が11ポイント強の支持を集めた。2位とは0.4ポイント差の僅差であった。シンとレイが囮となっている間に巨大ビーム砲レクイエムのコントロール室を破壊する、という作戦に向かう際、心配するシンに向かって言った言葉だ。
第4位は「ガキっぽすぎるよ そんなの」が4ポイント弱の支持を集めた。反感を持ちながらアスランを睨むだけのシンに向かって、「言いたいことがあるなら言えば？」と吐き捨てるように放った言葉だ。

このようなルナマリアの言動からして、自尊心の高い女性であることがうかがえる。気になるアスランにグイグイと近寄っていける度胸もある。はっきりしないシンを子ども扱いしていたが、お互いの傷を癒すように惹かれあっていった。
今回のテーマでは、そんな彼女が1番得意げに言ったセリフが、堂々の第1位となった。やはり、自分に自信を持って明るく主張しているときが、1番彼女に合っていると感じた方が多かったのだろう。

GGGシリーズは、“休息で水着”をテーマに開放感あふれたアイテムとなっている。明るくはつらつとした彼女がゆっくりできたであろうビーチでの“休息”をイメージして、すみずみまで鑑賞したい。