ウイングガンダムゼロとの最終対決 | 41.8% |
バルジを一刀両断 | 33.4% |
ウイングガンダムゼロとの一騎討ち | 19.1% |
ルクセンブルクを破壊 | 5.7% |
(回答1,628人)
Q.「RG ガンダムエピオン」9月発売!印象的なシーンは?
もう9月になったというのにまだ暑い。7月からず〜〜っと暑い。どうもこの暑さは10月ころまで続くようである。
しかし今月には、こんな辛い日々をビームソードで一刀両断してくれそうなガンダムエピオンがRGで登場する。「必要ないのだ!宇宙にとって、貴様たちは!」と宇宙要塞バルジを陥落させたゼクス・マーキス。「必要ないのだ!地球にとって、この暑さは!」とスパッと一撃で涼しい秋にしてくれそうである。巨大なビームソードを両手持ちできる可動機構を備えた、この「RG ガンダムエピオン」のポージングは、そんな勢いすら感じられるのだ。ということで、今回はガンダムエピオンの印象的なシーンを調査してみることにした。
しかし今月には、こんな辛い日々をビームソードで一刀両断してくれそうなガンダムエピオンがRGで登場する。「必要ないのだ!宇宙にとって、貴様たちは!」と宇宙要塞バルジを陥落させたゼクス・マーキス。「必要ないのだ!地球にとって、この暑さは!」とスパッと一撃で涼しい秋にしてくれそうである。巨大なビームソードを両手持ちできる可動機構を備えた、この「RG ガンダムエピオン」のポージングは、そんな勢いすら感じられるのだ。ということで、今回はガンダムエピオンの印象的なシーンを調査してみることにした。
が4割を超える支持を集めた。ガンダムエピオンといえば、ウイングガンダムゼロのゼロシステムと同等の技術が導入されたエピオンシステムを備えている。これは戦闘予測を脳に直接伝達するのだが、勝つことが目的なので、パイロットの精神や命なども考慮しないとされる。
宇宙戦艦リーブラでの最終対決の際に、この2機の一騎討ちが実現した。エピオンは左腕を切り落とされてしまうが、ヒイロ・ユイにとどめを刺されなかったことで考えを変えたゼクスは、残った右手のビームソードでリーブラの動力部を破壊した。
「また会おう、ヒイロ!!」 と言いながら爆炎に包まれるエピオンに、なんだかとてもカッコ良さを感じてしまったのは私だけではなかったようだ。
第2位は「バルジを一刀両断」が3割強の支持を集めた。巨大な宇宙要塞バルジを一刀両断したシーンは印象的だった。これはケーブルに繋げることで機体のジェネレーターから直接エネルギーを供給し巨大なビーム刃を形成できるという、エピオンのビームソードの威力を見せつけたシーンであった。
第3位は「ウイングガンダムゼロとの一騎討ち」が2割弱の支持を集めた。サンクキングダムでの防衛戦に参加したエピオンに乗るヒイロの下に、ウイングゼロに乗るゼクスが急襲するが、互いのシステムの相互干渉により戦闘不能に。この後のエピオンはゼクスの乗機となり、ホワイトファングの象徴として率いていくことになる。主人公とライバルが機体を交換するという事にドキドキしてしまった。
第4位は「ルクセンブルクを破壊」が6ポイント弱の支持を集めた。古城の地下でヒイロはトレーズ・クシュリナーダからエピオンを託された。「この機体に乗って勝者となってはならない」と言われるが、エピオンシステムにより、多数のモビルドールとともに、トレーズ派のモビルスーツまでも敵味方見境無く破壊してしまった。エピオンの不気味さとその破壊力を感じたシーンであった。
今見返しても、言葉少なであるが意味が深く、よく考えないとその意図を見誤りそうなセリフが多い『新機動戦記ガンダムW』。その象徴と言えるのはやはりエピオンとウイングゼロとの対決だったと思うのだ。そのエピオンを開発したトレーズはヒイロに「ガンダムエピオンは兵器ではないのだ」と言っている。ゆえに射撃兵器を装備していないのかもしれない。しかし、機体性能はウイングゼロを超えているようでもある。「勝利」ではなく「闘う」事を目的としたこのエピオンには、現状を打破する勢いとパワーがもらえそうである。
宇宙戦艦リーブラでの最終対決の際に、この2機の一騎討ちが実現した。エピオンは左腕を切り落とされてしまうが、ヒイロ・ユイにとどめを刺されなかったことで考えを変えたゼクスは、残った右手のビームソードでリーブラの動力部を破壊した。
「また会おう、ヒイロ!!」 と言いながら爆炎に包まれるエピオンに、なんだかとてもカッコ良さを感じてしまったのは私だけではなかったようだ。
第2位は「バルジを一刀両断」が3割強の支持を集めた。巨大な宇宙要塞バルジを一刀両断したシーンは印象的だった。これはケーブルに繋げることで機体のジェネレーターから直接エネルギーを供給し巨大なビーム刃を形成できるという、エピオンのビームソードの威力を見せつけたシーンであった。
第3位は「ウイングガンダムゼロとの一騎討ち」が2割弱の支持を集めた。サンクキングダムでの防衛戦に参加したエピオンに乗るヒイロの下に、ウイングゼロに乗るゼクスが急襲するが、互いのシステムの相互干渉により戦闘不能に。この後のエピオンはゼクスの乗機となり、ホワイトファングの象徴として率いていくことになる。主人公とライバルが機体を交換するという事にドキドキしてしまった。
第4位は「ルクセンブルクを破壊」が6ポイント弱の支持を集めた。古城の地下でヒイロはトレーズ・クシュリナーダからエピオンを託された。「この機体に乗って勝者となってはならない」と言われるが、エピオンシステムにより、多数のモビルドールとともに、トレーズ派のモビルスーツまでも敵味方見境無く破壊してしまった。エピオンの不気味さとその破壊力を感じたシーンであった。
今見返しても、言葉少なであるが意味が深く、よく考えないとその意図を見誤りそうなセリフが多い『新機動戦記ガンダムW』。その象徴と言えるのはやはりエピオンとウイングゼロとの対決だったと思うのだ。そのエピオンを開発したトレーズはヒイロに「ガンダムエピオンは兵器ではないのだ」と言っている。ゆえに射撃兵器を装備していないのかもしれない。しかし、機体性能はウイングゼロを超えているようでもある。「勝利」ではなく「闘う」事を目的としたこのエピオンには、現状を打破する勢いとパワーがもらえそうである。
(ガンダムインフォ編集部)
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