2009年11月6日 (金)
HGUC 1/144「クシャトリヤ」製作レビュー
2010年2月20日に劇場先行上映が決まり、いよいよ盛り上がりをみせてきた「機動戦士ガンダムUC」。
そんなガンダムUCの中でも一際高い人気を誇り、注目度抜群の『NZ-666 クシャトリヤ』が待望の立体化!
この発売されたばかりの「HGUC クシャトリヤ」をさっそくレビューしていきたいと思います!
今回のクシャトリヤは、HGUCでのガンダムユニコーンシリーズ幕開け第1弾となっている。
この後「ユニコーンガンダム デストロイモード」「ユニコーンガンダム ユニコーンモード」と
しばらくガンダムUCに登場する機体が続くので、今後の展開に期待したい。
また、2月に公開される本編第1話で、クシャトリヤがどのような活躍を見せるかこちらも期待しよう!
そんなガンダムUCの中でも一際高い人気を誇り、注目度抜群の『NZ-666 クシャトリヤ』が待望の立体化!
この発売されたばかりの「HGUC クシャトリヤ」をさっそくレビューしていきたいと思います!
MGとほぼ同じ大きさという、HGUCでは破格のサイズのパッケージに、15枚のランナーを収録。
ひと目でそれとわかる特徴的なバインダーのパーツ。
巨大なバインダー4機を支えるべく、肩関節にはポリキャップではなくABSを使用。
「袖付き」と呼ばれる由縁である装飾はホイルシールで再現。
頭部パーツはシンプルだが、モノアイが可動するギミックがある。
バインダーを支えるアームパーツには、スライド式のロック機構が採用されている。
腕の「袖」部分にもホイルシールを貼り付ける。
上半身が完成!
立体的な曲線を描く動力パイプに、スラスターが装備された脚部。
可動式の膝あてと、腿部を繋げて両脚が完成。
これで本体が完成!
最後に一番の目玉、バインダーを製作。バインダーにはそれぞれサブアームが用意されている。
ファンネルは各バインダーに6つずつ付属。合計24個のファンネルを切り出す作業は最後の山場。
ついに完成! HGUCとはいえ、かなりのボリューム。
巨大なバインダーを支えるため、重心は低く、下半身はかなりドッシリとした構造になっている。
対応する「アクションベース1」を使えばよりダイナミックなポーズで飾る事ができる。
見た目の割りに、きちんと可動性も確保されているので、様々なポージングが可能。
また、豊富なギミックが遊び心を充分に満たしてくれる。
また、豊富なギミックが遊び心を充分に満たしてくれる。
今回のクシャトリヤは、HGUCでのガンダムユニコーンシリーズ幕開け第1弾となっている。
この後「ユニコーンガンダム デストロイモード」「ユニコーンガンダム ユニコーンモード」と
しばらくガンダムUCに登場する機体が続くので、今後の展開に期待したい。
また、2月に公開される本編第1話で、クシャトリヤがどのような活躍を見せるかこちらも期待しよう!
HGUC 1/144 NZ-666 クシャトリヤ 発売日:2009年10月15日 価 格:4,725円(税込) |
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