2008年3月22日 (土)
1/100スケール MG ストライクE+I.W.S.P.(ルカス・オドネル専用機)
1/100スケール MG ストライクE+I.W.S.P.(ルカス・オドネル専用機)
2008年 2月発売
¥4,725(税5%)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の時代を舞台に、傭兵部隊「サーペントテール」を中心にアジア圏での戦いを描く『機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS』。この物語に登場する地球連合軍に協力する元ザフトのエースパイロット、ルカス・オドネルの専用機「ストライクE+I.W.S.P.」のMGモデルをぐるぐるしてみよう。
GAT-X105 ストライクの強化機がGAT-X105E ストライクEだ。ルカス専用機はI.W.S.P.(統合兵装ストライカーパック)を装備する。(ちなみにストライクEにノワールストライカーを装備すると、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-』に登場するストライクノワールとなる)
ストライクEはストライクノワールとしてMG化されているが、今回はI.W.S.P.を装備したトリコロールカラーの機体色を再現している。前後・上下に可動する肩と手首の返し関節とで両手にビームライフルショーティを構えたポーズが決まるところや、付属のリード線で再現するアンカーランチャーなどのMGストライクノワール(ストライクE)の特徴はそのままに、I.W.S.P.をはじめコンバインシールドや2挺のグレネードランチャー装備高エネルギービームライフルや巨大な実体刀剣グランドスラムが付属するなど、豊富な武装が楽しめるキットとなっている。
▲パッケージイラストは9.1メートル対艦刀を両手に持ち、アジアの密林を疾駆するイメージだ。パッケージサイズは39×31×9cm。パーツ数は21(内、ディスプレイスタンド×1、ポリキャップ×1)で、パーツ数の割りにコンパクトなパッケージを開けると中身がぎっしりと詰まっている。他にシール、デカール類、ビス、リード線、組み立て説明書が同梱。
▲全22ページの組み立て説明書。詳細な機体各部の解説やオリジナルのフォトラマストーリーが掲載され読み応えがある。表紙(左)にはパイロットであるルカスのパーソナルマーク(首に鎖を巻かれた竜)が描かれており、このマークはもちろん付属のオリジナルマーキングシールで再現されている。ダークカラーのストライクノワールもカッコイイが、やはりガンダムはトリコロールカラーが映える!?
▲組み立て説明書より、キットの特徴のひとつである手首の返し関節を組み込んだ腕部の構造。これによりポージングでの表情付けが更に豊かになった。
▲付属のディスプレイスタンドを使用して撮影を行った。これを使えば空間戦闘をイメージしたポーズを自在に付けることができる。
協力 : バンダイ ホビー事業部
Flash VR制作 : SUNRISE D.I.D.
ガンダムインフォ編集部
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