2017年9月4日 (月)
「Q.『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』8月25日より配信開始!好きなジムは?」【8/21~8/27】
ジム・スナイパーII | 27.4% |
ジム・カスタム | 20.7% |
ジムIII | 12.7% |
ジム | 7.5% |
パワード・ジム | 7.5% |
ジム寒冷地仕様 | 7.1% |
陸戦型ジム | 6.8% |
ジム・コマンド宇宙戦仕様 | 4.2% |
ジム改 | 3.3% |
ジムII(地球連邦軍仕様) | 2.8% |
(回答2,815人)
Q.『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』8月25日より配信開始!好きなジムは?
ああっ、やってしまった。『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』の無料配信が8月31日(木)までと気にはしていたのだが、金曜日の9月1日に見ようと思ったら、当然のごとく見れなかった。ということで、ガンダムファンクラブで見たのだが、便利な世の中になったものだ、どこでも見ることができる。イオリ・セイや三代目メイジン・カワグチ、そしてチナちゃんの元気な姿を久々に見れた。テレビシリーズの『ガンダムビルドファイターズ』後に新たに建造されたヤジマスタジアムを舞台にガンプラバトルが行われるが、敵方はジム系のMS、MAををうまく活用して攻撃してきた。ということで、今回はジムの調査を行ってみた。
が27ポイントの支持を集めた。ジム系の調査では常に上位にくる『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場する機体である。本来の基本設計に沿う形で一年戦争終盤に開発されたジムがジム・コマンドと呼ばれているが、それに狙撃能力を加えたカスタムモデルである。その容貌は頭部に精密射撃用センサーと高倍率カメラを装備した開閉式のバイザーが特徴的である。射撃以外の基本性能も高く、MSとしての完成度の高さから、人気が高い。
が20ポイントの支持を集めた。『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する機体で、ジムとはいえ、連邦製量産機としては最上位機で、エース級パイロット向けのカスタムモデルであった。デザインもシャープになり、特に顔の部分が精悍なシルエットになっている。カラーリングは部隊によって異なるが、ブルーグレーなど青系が多様された。量産型ベースではありながら、特別感ただよう機体であったので人気が高いようだ。
今回、『GMの逆襲』ではジム系のMS、MAが活用されたが、いわゆる量産タイプとして物量に依ったものではなく、ワンオフのカスタムモデルとして登場した。GM/GMについては3機種が登場するが、それぞれの頭部や武装などが異なるバリエーションモデルであった。ジムズゴックでは下半身はジムの姿を残していたが、上半身は巨大なズゴック系のかぶり物をしていて、一目見ただけではジムと判別は難しい。そして、サイコジムに至っては、もはや、ジムベースというより、サイコガンダムベースのジム版といったほうがしっくりする姿形であった。『ガンダムビルドファイターズ』は1対1のガンプラバトルが基本であるが、量産型のジムを本格的に活用するのであれば、ぜひ、アッガイを量産化して対決してほしい。本来であれば、量産型ザクをぶつけるのが筋であろうが、ここはちょっとひねってアッガイでどうだろう。そこにはもちろん「チナッガイ」も参戦してもらうのである。私はもちろん、アッガイ側で参戦したい。
(ガンダムインフォ編集部)
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