2017年5月15日 (月)
「Q.『サンダーボルト』第6話有料配信スタート!気になる新メカは?」【5/1~5/7】
RX-77AQ ガンキャノン・アクア | 43.1% |
SRf-06 ダーレ | 20.5% |
MSM-03 ゴッグ | 18.4% |
MSM-07 ズゴック | 17.9% |
(回答1,134人)
『サンダーボルト』第6話有料配信スタート!気になる新メカは?
第2シーズンの2本(5話、6話)が配信中の『機動戦士ガンダム サンダーボルト』。4月末に配信が始まったのは地上戦。それも南極が舞台ということで、水中用モビルスーツの対決が見どころだった。宇宙空間とは違い水圧や水の抵抗を考慮したデザインが必要ということで、特徴的な形状となっている。今回は第6話に登場する新メカを調査してみた。
が43ポイント強の支持を集めた。この作品の主役はイオとダリルだが、第6話で一番活躍したのはビアンカ・カーライルといっていい。彼女の乗機が青いガンキャノン・アクアだったことも大きな要因となったようだ。第6話のメインビジュアルで背中のタトゥーを披露している女性エースパイロットだ。大きな水中推進用のハイドロジェットと魚雷発射管が目を引くマッシブなデザインと青いガンキャノンということで人気が高まったと思われる。
が20ポイント強の支持を集めた。ダーレはジムベースの寄せ集めパーツを組み合わせて製作されたモビルスーツだ。南洋同盟が、資金力不足のため、一年戦争終結後に廃棄された機体のパーツで構成し、武装もグレネード弾装備のマシンガン、ザク・バズーカ、ヒート・ホーク、シールドと連邦、ジオンが混ざっている。第6話では大きな活躍はなかったが、戦場のリアリティを感じさせる武骨な姿が今後の活躍を期待させたようである。
今回、あえて、アトラスガンダムを選択肢に入れていなかったが、水中での戦闘を想定したデザインとなっていて、球体関節やサブレッグ(フライトユニット)のおかげで、ジオンの水陸両用MSと互角の戦いを見せてくれた。『サンダーボルト』の特徴として、よりリアリティ感が増したデザインがあると思うが、MSM-03 ゴッグ、MSM-07 ズゴックは『ガンダム』の時より、よりシャープになっている。肩はいかつく、ツメはゴツゴツしていて、氷を刻み込むほどの鋭さであった。今回、どこか危険な感じのするゴッグやズゴックを抑えて、どことなくファニーなダーレが第2位となったのは注目に値するといえるだろう。
(ガンダムインフォ編集部)
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