2017年2月13日 (月)
「Q.2月14日はバレンタインデー!チョコレートをもらいたい鉄血の女子キャラは?」【1/30~2/5】
ラフタ・フランクランド | 35.5% |
アトラ・ミクスタ | 20.7% |
クーデリア・藍那・バーンスタイン | 19.1% |
アジー・グルミン | 7.6% |
ジュリエッタ・ジュリス | 3.8% |
エーコ・タービン | 3.6% |
アルミリア・ボードウィン | 3.1% |
メリビット・ステープルトン | 2.2% |
アミダ・アルカ | 2.2% |
クッキー・グリフォン / クラッカ・グリフォン | 2.2% |
(回答3,087人)
2月14日はバレンタインデー!チョコレートをもらいたい鉄血の女子キャラは?
いつも2月になると、男はチョコ売り場に近づけなくなる。コンビニでお弁当を買う際もなるべく避けて通るものだ。飾り立てられた棚に包装されたパッケージに入ったチョコレートたちが並ぶ。お昼のお弁当を手に持ちながら、見て見ぬふりをする。どうも、しげしげと見てはいけないもののように感じるのだ。時におばちゃんが「これ20個ね」というと、「おおっ、20個か~」と感動している。はて? いったい何に感動しているのだろう。ということで、昨年の 第443回の調査に引き続き、恒例の調査を行ってみた。
が35ポイント強の支持を集めた。なんでそうなるのか、いつもドラマをみていると、人の心をかきむしる展開が多い。それは、没入感を深め、悪い人(悪役)に対する処罰意識を高めるものである。もちろんドラマを盛り上げるためには必要だ。だが、フラグが立っているとかいわれるように、急にその人のプライベートなシーンが数多く展開されると、つい心配になってしまう。ガンダムだから、戦争を描いているから、仕方のないことかもしれない。しかし、辛いものがある。チョコなんていらない。ラフタと昭弘の時間をもう少し、ふたりの距離をもう少し縮めてあげて欲しい。でも、それは傍観者のよけいなおせっかいなのかもしれない。ふたりは、ふたりの納得できる時間を共有できたのだから。
が20ポイント強の支持を集めた。アトラは純粋でかわいい。三日月はさらにピュアなんだけど。チョコうんぬんなんて飛び越えて、子供の話をするなんて、ふたりの関係は恋とか愛とかなんて、どぴゅーんと飛び越えている。しかし、三日月にそういう気持ちが無いというわけではなく、そういった知識をまだ勉強していないだけだと思う。恋愛というのはどうやって感じるのかというと、思春期に本やドラマなどを通じて、いろいろと見聞きすることでその感情を理解し、自分の周りで再シミュレーションしていくことで、そのような感情を感じるものなのだ。うん、恋愛とは頭でする高度なゲームなのである。
第3位はクーデリア・藍那・バーンスタインが19ポイントと1ポイント差でアトラに肉薄していた。アトラとクーデリアの三日月との関係を振り返ると、アトラは言葉での接触が多く、クーデリアは会話の機会は少ないがポイントポイントで重大な接触があった。アトラもクーデリアも、お互いをライバル視している訳ではない。お互いに譲り合っているポワンポワンとした関係なのだ。前回の調査では1位と2位だったが、似ているようで対照的なふたりの支持が拮抗しているのは興味深い。今回、ラフタが支持を伸ばしたのは、昭弘に対する素直な気持ちを態度で示すシーンが展開され、すがすがしさすら感じた方が多かったためではないだろうか。こんな恋模様もあるのだな~と、私も思ったからである。
(ガンダムインフォ編集部)
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