2016年12月12日 (月)
「Q.『ガンプラEXPO ワールドツアージャパン 2016 WINTER』新アイテム多数登場!気になった鉄血のHGシリーズは?」【11/28~12/4】
HG ガンダムバエル | 36.8% |
HG 大型機動兵器(仮) | 17.5% |
HG ガンダムフラウロス(仮) | 13.1% |
HG 漏影 | 7.9% |
HG ガンダムウヴァル | 7.7% |
HG グレイズリッター(マクギリス機) | 6.5% |
HG ヘルムヴィーゲ・リンカー | 3.4% |
HG モビルレギンレイズ(イオク機) | 2.6% |
HG 辟邪 | 2.3% |
HG MSオプションセット8(仮) | 2.2% |
(回答1,240人)
「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン 2016 WINTER」新アイテム多数登場!気になった鉄血のHGシリーズは?
『鉄血のオルフェンズ』第36話見ましたか~。
いや~、ライド危なかったですね~。そして遂に出ました、ビーム兵器が。
掘り出してしまった謎の巨大兵器が動き出し、火星で風雲急を告げる状況になってきた。掘り出す、モビルアーマー、無人兵器等々、これまでのガンダムシリーズを知るファンの方にしてみたら、なんかいろいろニヤリとする事もあったと思う。そして、一番気になるのは、今後活躍する新兵器群。実はこれらは「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン 2016 WINTER」で紹介されていた。まだ謎も多く、個々の設定が公開されていない状況ではあるが、メカとして、プラモとして、気になるのは何であるか?ということで、今回は鉄血のHG新アイテムを調査してみた。
が36ポイント強の支持を得た。
劇中では、まだその姿形は明らかにされていない。会場に来た方は、その造形見本を見ることができ、一足早くその形を知ることができた。色はわからないが、特徴的なのは頭から左右に張り出した角状のものと背中にある2枚の翼のようなものである。翼とはいっても細いので、ビーム状の翼が出るのか、攻撃や防御のために使われるのか不明である。そして、よく見ると目の部分がV字形でとても印象的な顔つきをしている。しかし、今回は造形的な特徴というより、マクギリスの口から「バエル」と漏れ出たことで、注目度が上がったようである。
が17ポイント強の支持を得た。
こちらは300年の眠りから覚めた厄祭戦の遺物のモビルアーマーである。ハシュマルと呼ばれ、小型のプルーマを多数使い、人をせん滅する。人にとっては悪魔のような兵器であるが、その姿形は美しく天使の名が与えられている。このプルーマの特筆すべき点は本体ハシュマルを修理できることである。そして、ハシュマルはプルーマを生み出すことができる。つまり、エネルギーと資材さえあれば、どんどん増殖していくことができるのである。いろいろな殺人用無人兵器がガンダムに登場してきたが、自己修繕増殖能力を持つものは初めてかもしれない。このハシュマルについては、本日、設定情報も解禁されているので、あわせて確認して欲しい。
いよいよモビルアーマーの登場によって、厄祭戦、そしてガンダム・フレームの存在理由がわかってきた。マクギリスはよく調べ、準備もしていたのだが、なかなか思うように事を動かすことは難しいようだ。権力が先か、武力が先か、その両方を手にしようとしているようにも見える。何が正義とか悪とか定義するのが難しい状況で、男たちは家族を、そして仲間を守るために戦う。「オルガがやれっていえばやるよ」三日月から、そんな信頼を寄せられるのはプレッシャーでもあるが、やる気もでるってもんだろう。しかし、忠義の心をもった熱い人たちが多いな、この作品。熱い男たちの動きに目が離せない。
(ガンダムインフォ編集部)
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