2016年8月15日 (月)
「Q.『THE ORIGIN IV 運命の前夜』&『THE ORIGIN MSD』新情報公開!気になるMSは?」【8/1~8/7】
MS-04 ブグ(ランバ・ラル機) | 35.9% |
MS-05 ザクI(シャア機) | 19.9% |
黒い局地型ガンダム | 17.8% |
RAG-79-G1 水中型ガンダム(ガンダイバー) | 17.2% |
RX-78[N] 局地型ガンダム | 6.3% |
MS-05 ザクI(ガイア機、マッシュ機、オルテガ機) | 2.8% |
(回答1,761人)
「THE ORIGIN IV 運命の前夜」&「THE ORIGIN MSD」新情報公開!気になるMSは?
真実を知るのは並大抵のことではない。
私たちの知る歴史には埋もれた事件もあるだろうし、隠された事実も多いものである。それは「宇宙世紀」にも当てはまる。私たちが最初にふれた時はたった1年ほどの歴史だったのだが、30数年を経て、新たな事象があらわになってきている。
謎だったシャアの過去を描く『機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編』、そして『THE ORIGIN』世界のMS開発秘話「THE ORIGIN MSD」で、試験機の活躍や、試作機の系譜などが少しづつ明らかにされてきている。
ということで、今回は直近に公開された新情報を元に、気になるMSを調査してみた。
が36ポイント近い支持を集めた。
我々の大好きなザクの元となった機体である。今回公表された、青のカラーリングと搭乗者がランバ・ラルということから、どうしてもグフを連想してしまうが試験機である。とはいえ、実戦にも対応可能な高性能試験機であった。量産機のザクを連邦のジムとするならば、ガンダムに匹敵する立ち位置の機体である。その経緯から、高い運動性能を有することになるが、生産コストが高く量産には適していなかった。ラルとガイア、マッシュ、オルテガの3人、そしてシャアとの因縁はここから始まったのだ。11月の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』での活躍を早く見てみたい。
が20ポイント近い支持を集めた。
赤いMS。それもシャア専用ザクが登場する調査では、必ず1位を取ってきたザクであったが、今回は青いブグにその座を譲った。もちろんザクII(MS-06S)であったならば、結果も変わっていたかもしれない。個人的には、ブグからザクIへの再設計に際し、外部に出ていた動力パイプを装甲内に内蔵にしたことが原因ではないかと思うのだ。無骨で荒々しい感じがスマートな印象になっている。せめて専用機には、左肩にもショルダーアーマーを付けてもらえると、印象が変わったのではないかと思う。
さて今回、個人的に気になっていたのは、第4位となった「RAG-79-G1 水中型ガンダム(ガンダイバー)」である。アクア・ジム(RAG-79)がジオンの水中型MSを参考に急遽開発した機体だったこともあり、かんばしい戦果を残すことができなかった。それを受けて開発されたガンダイバーはマリンブルーの機体に無骨な重装備で、いかにも水中型という姿が斬新でカッコいい。 プレミアムバンダイで予約受付されているが、レア度の高い機体なので、早めにゲットしておきたいものである。
(ガンダムインフォ編集部)
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ