2016年7月25日 (月)
「Q.7月18日は海の日!『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』登場の水陸両用MSで好きなのは?」【7/11~7/17】
アクア・ジム | 25.4% |
ズゴック | 22.1% |
ゼー・ズール | 15.6% |
カプール | 11.5% |
ジュアッグ | 11.3% |
ゾゴック | 9.5% |
ザク・マリナー | 4.7% |
(回答2,700人)
7月18日は海の日!『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』登場の水陸両用MSで好きなのは?
夏といえば海。7月18日(月・祝)は海の日だった。最近、海に行けてない筆者にとって、潮の香りと、波辺でビールが懐かしくてしかたがない。そういえば『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』では6月に第11話「トリントン攻防」などが放送された。水を浴びるMSの姿を見ると、多少ではあるが、涼を感じることができると思う。ということで、今回は『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』に登場する水陸両用MSで好きなものを調査してみた。
が25ポイント強の支持を集めた。
連邦軍初の水陸両用MSとして開発されたが、終戦間際で開発期間が短かったこともあり、生産数が少なく、ジムがベースということで、性能も低いままであったようだ。戦後、連邦軍は積極的な開発はせず、水陸両用MSの開発で先行するジオンから接収したザク・マリンタイプを活用していたようである。ただ、宇宙世紀0096年のトリントン基地での攻防戦では、多数のアクア・ジムの姿が見られたので、海岸線沿いの基地には一定数配備されていたようである。頭部を踏みつぶされた際に茶色い液体が流れることから、油圧機構かなにかが頭部にも装備されているようだ。ちょっと哀愁の漂う設定であるが、けなげに基地を守ろうとするアクア・ジムの姿に心打たれた人が多かったようである。
が22ポイント強の支持を集めた。
こちらは、連邦軍ベルファスト基地を攻撃した機体である。シャア専用の赤い機体も用意され、ジムの腹をアイアン・ネイルで貫く姿は印象深いものであった。当時、ジオン軍はゴッグ、アッガイ、ゾッグなど水陸両用MSの開発に力を入れていて、ジェネレーターを変更したことにより、ケタ違いのパワーを得たズゴックは画面上だけでも数々の活躍を私たちに見せてくれた。また、その洗練されたデザインからホビーも人気で、多くの作品に登場している。今回は地味なオリーブグリーン塗装であったが、その人気は確かなものがあったようだ。
水陸両用MSというのは一見奇抜なデザインに見えるものが多い。しかしそれは、水の抵抗を考慮した、機能的な流線形のデザインだったりするのである。また流線形というのは、それ自体が涼感を感じさせてくれる形でもある。そんな水陸両用MSを使って、「涼」をアピールしたイラストを描いてみてはいかがだろう。『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』の放送をしているメ~テレでは、夏休みに イラスト募集キャンペーンを行っている。また、イラストが苦手な人は、まず、 「ぬりえ戦記 一年戦争編 機動戦士ガンダム MS Re-Color」で練習してから、制作すると作りやすいかもしれない。
(ガンダムインフォ編集部)
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