2016年3月7日 (月)
「Q.鉄血のオルフェンズ「ガンダム・バルバトス(第6形態)」設定画公開!あなたの好きなバルバトスは?」【2/22~2/28】
ガンダム・バルバトス(第4形態) | 48.2% |
ガンダム・バルバトス(第6形態) | 21.5% |
ガンダム・バルバトス(第1形態) | 10.2% |
ガンダム・バルバトス(第3形態) | 8.8% |
ガンダム・バルバトス(第5形態) | 5.8% |
ガンダム・バルバトス(第2形態) | 5.5% |
(回答2,558人)
Q.鉄血のオルフェンズ「ガンダム・バルバトス(第6形態)」設定画公開!あなたの好きなバルバトスは?
ビスケットが…。
えっ、ここで……。
やはり理想を成し遂げるためには、大いなる犠牲を必要とするのかもしれない。
クーデリアは覚悟を決めた。オルガは、そして三日月は。いや~、物語がクライマックスを迎えている感じがヒシヒシと伝わってくる。次回のストーリーが気になる『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』であるが、第6形態の設定が公開され、ガンプラも発売されたガンダム・バルバトスもホットな話題となっている。バルバトスは第1形態から第6形態と多くのバリエーションに変化していく。今回はどのバルバトスがお好みであるか、調査してみた。
が約半数近い支持を集めた。
この形態が厄祭戦当時に運用されていた本来の仕様に近い姿である。テイワズのデータベースの資料を元に、テイワズの本拠地「歳星」の技術者たちの手によって再現された。2基のエイハブ・リアクターの調整や武装の追加など徹底的な改修が行われたが、厄祭戦当時のスペックには至っていないらしい。阿頼耶識システムもモビルワーカーのインターフェイスの改修であり、三日月専用にチューンされているので、他のパイロットでの操縦は難しいようだ。
が22ポイント弱の支持を集めた。
こちらはまだ本編には登場していないが、第5形態の地上戦仕様に、長期戦用の追加装甲を装備した形態だ。機動性は多少犠牲にしながら、補給なしで長時間の戦闘に耐えられるようにしたという。今後の決戦に向けた改修のようだ。第4形態と明らかな違いは足のハイヒール化と、全体のイメージが白くなったことであろう。武装としては第5形態の地上戦時に使ったレンチメイスが特徴的である。
ガンプラの商品化も第4形態、第6形態の2種が発売されていることからも、ガンダム・バルバトスは厄祭戦時の姿を再現した第4形態と最終決戦に向けた第6形態に大きく分けられる。第1形態から第4形態までは本来の形に戻るまでの変化であって、第5形態、第6形態は地上戦への対応、そして、長期戦用に改修された機体といえよう。ということで、今回の結果は当然ともいえるのだが、注目すべきは第3位の第1形態であろう。ほったらかしにされ、動力源としてのみ活用されていた、ある意味、朽ちた姿である第1形態の支持が10ポイントを超えているのだ。やはり地上から巨大なメイスを持って登場した、初登場時の姿が、よほど印象的であったのだろう。
(ガンダムインフォ編集部)
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