2015年12月7日 (月)
「Q.新作続々発表!『ガンプラEXPOワールドツアージャパン2015』で気になったアイテムは?」【11/23~11/29】
RG ダブルオークアンタ | 28.6% |
MG フリーダムガンダム Ver.2.0 | 22.3% |
RE/100 イフリート改 | 17.6% |
HG ガンダムバルバトス 第4形態&長距離輸送ブースター クタン参型 | 8.0% |
BB戦士 LEGENDBB 騎士スペリオルドラゴン | 5.3% |
HG ドム試作実験機 | 5.2% |
HGUC キュベレイMK-II(プルツー専用機) | 5.1% |
HG ザクI(仮) | 2.6% |
HG YMS-03 | 2.6% |
HGBF Ez-SR MAXIMA(仮) | 2.6% |
(回答 3,215人)
Q.新作続々発表!「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2015」で気になったアイテムは?
いまや恒例となった、東京・秋葉原でのガンプライベント「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2015」が11月20日(金)から23日(月・祝)にかけて開催された。今年度世界一のガンプラビルダーを決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ2015」の日本大会ファイナリストの作品展示や最終審査の一般投票や表彰式も行われるとあって、ガンプラに目が肥えたファンが品定めにやってくる、見逃せない大きなイベントだ。クリスマスの直前とあって、メーカーも気合いが入っているし、ユーザーの期待も高まっている。もちろん、たくさんの新作発表も行われた。
ということで、会場で発表された新作で気になるアイテムを調査してみた。
が28ポイント強の支持を集めた。こちらは『劇場版 機動戦士ガンダム00 ‐A wakening of the Trailblazer‐』の終盤に登場した、刹那の乗るイノベイター専用機だ。地球外変異性金属体ELS(エルス)との対話を目的として開発された機体で、戦闘をしないガンダムであった。能力が増加した刹那のために、ダブルオーライザーを超える性能を実現すべく木星で開発された。ツインドライブはもちろん、バーストモードであるトランザムシステムに加えクアンタムシステムという新システムを搭載している。その映像表現の美しさから、実は戦ったら、すごいんじゃないかという期待が寄せられている。
が22ポイント強の支持を集めた。この国勢調査でもνガンダムと1、2位を争う人気の機体だが、惜しくも1位に6ポイントほど離されてしまった。ガンダムはVer.3.0に進化しているが、その技術力を使ってのフリーダムガンダム 第2弾ということで期待が高まったようである。今回は試作であったが、ディテールの細部がより細かく、エッジがよりシャープに表現されているのを確認することができた。ということでRGを超える1/100の大きさでの表現力に期待する方が多いようである。
第1、2位とも光造形の試作品での出展であったが、人気の高い機種の新作ということで、期待が高まっているようだ。2015年春の「RG ダブルオーライザー」に続く『機動戦士ガンダム00』第3弾ということでも、刹那の搭乗機体の人気度の高さがうかがえる。
会場では「新生‐REVIVE‐」HGシリーズの新アイテム発表や「1/1 RX-78-2 ガンダム」の組み立て体験なども実施され、今後の展開の方向性が広がってきて楽しみだ。個人的には、その姿がはっきりと見えなかったのだが、「HGUC ギャン」に期待している。ノリタケの白磁の「マ・クベの壺」のとなりに並べたところをみたいものだ。
(ガンダムインフォ編集部)
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